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無料メールマガジン メルマガオミセラブ登録リウム穗口が300店の実店舗のファンづくりをお手伝いしてきた「現場の気づき」をメールでお届けいたします!
お客様を大事にしてファンにしたいお店のオーナーさんなら読んで損なし!
出版したら人生が変わるかも!
と考えている人は多い。
本がバーンと売れて
↓
有名人になって
↓
お商売も大盛況
みたいな。
うーん。これはあるっちゃある。(無いわけでは無い、くらいか?)
けど、こういう場合って、本以外のところのしくみがしっかりしていることが多いんですよね。
・お商売(サービスそしてメニュー)を同じコンセプトでの出版企画
・本のプロモーション
・本を使ったお商売のプロモーション
・本からお商売への導線
・本のお商売での活用
などが、しくみになっていると、本はそないに売れなくても
お商売への好影響を残しやすいと思います。
だから、僕は言いたい。
出版を考える時は、自分のお商売から逆算して企画しよう!
と。
セラピスト・ヒーラー・講師・コンサルタントのようなスモールサービスが
オンラインサロンを行う「目的」
ってなんでしょうか
僕が思うのはズバリ
1.既存客のフォロー
2.見込客の育成
の2つを一挙両得な感じに行うことです。
1は
すでにサービスを提供しているお客様を会員化し、継続的にフォローする仕組みとしてオンラインサロンを利用する
という考え方です。
2は
まだお客様にはなっていないが、興味をもっていただいている方を会員化し、時間をかけて「育成」する仕組みとしてオンラインサロンを利用する
という考え方です。
そう。1と2を同時にやってしまうのが、スモールサービスのオンラインサロン。
だから、この目的のオンラインサロンがうまく行けば
→お客様がフォローできるのでリピーターは増える
→見込みある方がお客様になるので新規顧客が増える
という効果が見込める。
その上、(少ないですが)継続して安定した収益が見込めるので経営に余裕ができ、新しいチャレンジなどができるようになる、という効果もあります。
自分とオンラインサロンって関係がピンとこない
と思っていたのであれば、この2つの観点で、自分のお商売とオンラインサロンの関係を考えみてください。
もしかしたら、あなたらしいオンラインサロンのやり方が見えてくるかも知れません。