2022/09/16金曜日20時に行われた「本業を加速させるオリジナル講座の作り方・売り方」セミナーのアーカイブ動画が、穗口のホム育オンラインの会員ページにアップされました。
講座って、スモールなサービス業にとってめちゃ強力な武器になるんですよね。
でも実際に講座を作るとなると
・内容
・位置づけ
・料金
・前後のつながり
・集客
など考えることが多くて、こんがらがりがち。
今回はそんな、スモールなサービス業のための講座の作り方売り方を「6つの立ち位置」に分類し、その立ち位置から内容や料金や集客などを整理してみました。
講座を作る時にこの立ち位置を理解しておくと、失敗が回避できると思います!
会員の方は、IDとパスワードを入れて動画を御覧ください。
会員じゃない方は、穗口のホム育オンライン(30日間1,100円)に登録すれば見れます。
セミナーハイライト
●講座ってすごい!
直接会う!というパワーは最強!
集客にも収益源にもフォローにも使える
そして、自分自分のノウハウを講座化することにより
自分の考えが整理され、自信につながる
また、近年の技術の発達で、オンライン化や動画販売など新たな収益源になる可能性も。
とにかく講座すごい!
●オリジナル講座6つの位置づけ
講座を、主催者の軸(外部・自主)・目的の軸(集客・収益・フォロー)で分類すると6つになる。
位置づけを明確にすると、漠然と講座と捉えていると見えてこなかった詳細が浮き彫りになってくる。
つまり、どのように作ればよいのかが見えてくる。
(もちろん分類は便宜上のもので、実際には分類の中間的な講座も存在することをわすれてはいけない)
●1.外部ゲスト講師
会うパワーを集客に活かすのが「外部ゲスト講師」での講座開催。
ポイントは集客二重苦を避けるように、winwinパートナーを選択し企画提案すること。
●講座企画の4要素
位置づけが明確になれば、講座であと決めなければならないのは
・タイトル
・講座内容
・価格
・開催時期
の4つ。それぞれの企画方法を紹介した。
●講座の売り方(告知方法)
告知も分類し、できるけ多くの告知量を確保できるように分散して考えることが大切。
特に、ストレート告知以外の「Why・How・What」での告知は単なる告知にとどまらず、ブランディングに大いに貢献する。