営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
無料メールマガジン メルマガオミセラブ登録リウム穗口が300店の実店舗のファンづくりをお手伝いしてきた「現場の気づき」をメールでお届けいたします!
お客様を大事にしてファンにしたいお店のオーナーさんなら読んで損なし!
梅雨です!
雨です!
僕はワリと雨が好きなのでなんともないですが
お店にとって雨は天敵です。
また、この時期に昨今からの不況のあおりを受け、
営業的に不振になっているお店も多くあるようです。
そんな時によく
すべてをリセットして
まったく新しいことを始めたい!
というご相談を受けます。
(梅雨の鬱陶しい気分を一掃したい!みたいなメンタリティもあるのでしょうか)
確かに、小さいお店は「オーナー=ビジネス」です。
オーナーが事業に対して情熱を失っていると
ビジネスはうまく行かないに決まっています。
しかし!
ここをググっと踏ん張って
すべてを捨てるのではなく
今ある強みを生かして事業転換や事業拡大を行なって欲しいなー
と思うのです。
と、いうことで
7月号の月刊オミセラブでは、
「失敗しないために知っておきたい 事業転換と事業拡大の基本」という特集記事で
どうすれば今の強みを生かしつつ事業転換や事業拡大を成功させやすいのか
というセオリーをご紹介しています。
もし、今事業転換や事業拡大をご検討であれば
参考にしてみてくださいねー!
★★★★★ 月刊オミセラブ 2012年 7月号のダウンロード ★★★★★★
https://riumsmile.jp/contents_217.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
開けない梅雨はないッ!
じめじめをふっ飛ばして、暑い夏を迎えましょうね!
いやあ、暑い!
今年もそろそろクールビスにさせていただこうかと思ってます。
言い訳のようですが、
リウムの社内でスーツは僕だけでして、
しかも僕の席が一番クーラーの効きが悪い。
みんなが涼しい顔で働いているなか僕だけ汗だく。
僕にあわせてクーラーを入れるとみんなが凍える・・・
となってしまうので仕方がないのであります。ええ。
さて、「夏枯れ」が起こる業種の方もそうでない方も
お客様フォローを実施されているお店で頭の痛い問題は
「新規顧客名簿の獲得」ですね。
メルマガでお客様フォローをされているお店であれば
新規のメルマガ登録数がどんどん増えているウチはよいのですが
減少していき、月の入会数が10人未満・・・
となると、「このままどんどん会員が減ってしまうのではないか・・・」
と不安になりますよねえ。
会員さんは自然減しますので
最低でも毎月10名上のお客様情報をゲットしたいものです。
ちゅーことで今日は
メルマガ会員の入会が減ってきたぞー
という時に見直すべきポイントについてお伝えいたしますッ!
※本日の情報は飲食店などでお客様ご自身で登録いただく場合のケースを想定しております。
ケースが合わない場合は、ご自身のお店の情報収集方法に置き換えて考えてみてくださいね!
■入会ツールのチェック
まずは、メルマガ会員の入会をお知らせするツールをチェックしましょう。
ここが入り口なので、
・ツールが古くなっている
・ゴチャゴチャしていて魅力的でない
・そもそも目立つ場所に配置されていない
などの点があればすぐに改善してみてください。
入会ツールでの訴求ポイントは2つで、
1.「入会すると今すぐもらえる特典は何か」
2.「継続しているとどんなメールが来るのか(具体例)」
だけです。他の情報は排除!
この2つがバーンと前に出るように作成しなおすと
入会がガーンと増えた例もありますので、
入会ツールが古くなっている場合は再作成を検討してみても良いと思います。
■スタッフへ再説明とお声がけの徹底・マニュアル化
ツールがいくらよくても、
やはり置きっぱなしでは効果も望めません。
やはり、ツール+スタッフによるお声がけ
が最強です。
実際のクライアント様のチェーンの、同じような条件の店舗間においても
スタッフが積極的にお声がけする店舗と
ツールが置きっぱなしの店舗では
入会数が月間で50人程度違いが出たことがあります。
ホールスタッフさんのミーティングでもう一度、
・メルマガ会員様を集める理由と期待する効果
・メルマガ会員がお客様のための優遇企画であること
を説明してあげてください。
また、おすすめの際のトークをマニュアル化するのも有効です。
■特典の見直し
ツールを見なおして、お声がけを徹底しても入会が増えない場合は
特典そのものを変更してみましょう。
その際、メルマガ会員のメインターゲットを意識してみてください。
現在の特典は、すべてのお客様に受けそうな特典にしていなかったでしょうか?
メインでメルマガ会員に登録していただきたい層に受けそうな特典に変更するとグーンと入会が増える場合も多いです。
やはり、「お客様みんな」を狙うのは難しいです。
■短期的な入会キャンペーンも有効
事情があって特典などを変更しにくい場合は
短期的に入会特典をめちゃ豪華に変更する
「入会キャンペーン」も効果が高いです。
7月末までにご入会の場合は・・・
7月末までにご入会方全員に抽選で・・・
などの期限を設定することで
高い効果がのぞめます。
と、いう感じで本日は
新規顧客名簿の獲得が減少してきた時の対処法についてまとめてみました。
入会者数が落ちている場合は試してみてくださいねー!
6月にはっていいかがお過ごしでしょうか。
リウム穂口です。
すでにアッツイですねー!
さらにこれから雨が多くなって
不快な感じの気候の日が増えてきます。
さてさて、不快といえば、
ホームページもゴテゴテと装飾し過ぎると
不快な印象に。
特に自分で作成や更新した部分はなぜかゴチャゴチャしてしまいがちですね。
昨日のオミセラブリウムでも
「うそっ・・・私のホームページ、いじりすぎ・・・?」
http://ameblo.jp/at-rium/entry-11269287232.html
という記事でゴチャゴチャホームページについて触れましたが、
本日は、ゴチャゴチャ不快な感じならない
ホームページの装飾の3ステップについて考えてみましょう!
■まずはプレーンに書こう!
当たり前のようですが、
まずは一度なんにも装飾しない文章で
1ページを最後まで書いてみてください。
ゴチャゴチャの一番の原因である、
「統一感がない」状態は
思いつきで文章を装飾することで起きていることが多いようです。
文章書いていると、
「ここは色変えたいな・・・」
「文字を大きくしたいな・・・」
「センター寄せにしたいな・・・」
とかウズウズしちゃいますが、
そこはグッとこらえて・・・
最後まで文章として意味が通るように1ページを完成させてみてください。
■「意味」のある装飾を淡々と
やった!最後まで我慢したよ!
これで装飾を!
と思ってしまいますが、またまた我慢でございます。
装飾は装飾でも、
・見出し
・箇条書き
・引用
・注意書き
などの「意味」のある地味な装飾を淡々と行っていってください。
もちろん、サイト内のすべての意味での装飾は統一してください。
箇条書きはキャンペーンページでもスタッフプロフィールでも同じ書式に。
見出しはよくあるご質問でも会社概要でも同じ見出しに。
こうすると、同じ意味=同じ表現がサイトを通して統一されます。
するとあら不思議。なんだかかっこ良いホームページになるんですね。
■強調する箇所をメリハリつけて
最後!最後に強調ですよ!
ここはお客様に読んでいいただきたい!
という部分を、1ページに3箇所くらいまで装飾しても良いでしょう。
3箇所を超えると極端にセンスが必要になってしまいます。
必ず3箇所以内に強調箇所を抑えて、
可能であれば一度、
極端に装飾してみてください。
・文字を大きくするなら極端に大きく。
・色を変えるなら極端に目立つ色に。
するとどうでしょう。
目立たない装飾なしの文章に極端な装飾の文字がっ!
目立つよっ!映えるよっ!
これが芸術家さんたちがよく口にする「コントラスト」というやつですね。
※もちろん、極端にすると大失敗することも多いので、一度極端に変更してみてから微調整してくださいね。
と、いう感じでホームページの文章装飾の3ステップを考えてみました。
もしあなたのホームページがゴチャゴチャしているのなら、
一度すべてをプレーンな装飾なしの文章だけにしてみて
そこから、装飾をしなおしても良いかもしれませんね!
メルマガオミセラブに登録する?