いつもお世話になっております。リウムの穗口です。
大阪はようやく温かい日を迎えておりますが、ごきげんいかがでしょうか。
突然ですが、「締め切り」は好きですか?
僕は、業界新聞や企業の会報誌に連載を持っていまして
締め切りに追われるのが常になっておりますので
締め切りと聞くと胃がキリリと痛むのであります。
しかしながら、この僕の胃を傷ませてくれる締め切り君。
実はとっても良いものなんですね。
この締め切り君がいるせいで、
僕はこれまで依頼された原稿が遅れたことがありません。
(締め切りを忘れていた!というのはある・・・これはアカン!)
しかし。
リウムスマイル!ユーザーさんに配布させて頂いてる「月刊オミセラブ」
こちらは、なんども飛ばした(出せなかった)ことがあります。
・・・そう、締め切りが無いからです。
ご自身を振り返ってみてもそうでしょう?
お客様のためにやることと違って自店のためにやることって、締め切りがないんですよ。
だから、
いつまでたっても仕上がらない。
平気でなかったことにしてしまう。
■締め切りをつくれ!
この問題の解決策はたった一つ。
自社で行うことにも締め切りをつくり、他人に管理してもらうことです。
リウムの場合は、「月刊オミセラブ」の進行管理は
デザイナーのじゃすみんが行うようにしました。
そうすると、
「○○日までに原稿をお願いします」
「明日の朝までに原稿がないと、印刷屋さんに送れません」
等のプレッシャーを受けることになります。
じゃあ(しかたなく)やるんですね。
かくして・・・ここ数年月刊オミセラブは毎月きちんとお届けできるようになっているのであります。
あなたも自社のホームページを作ったり
メルマガを配信したりすることが続かない、やらない、終わらない
のであれあば
他人に締め切りを管理してもらう
ことを行えばうまくいくでしょう。
あなたの素晴らしさがお客様に伝わり、ファンが増え、世界に幸せが増えますように。