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お客様を大事にしてファンにしたいお店のオーナーさんなら読んで損なし!

お客様を育てる
日本語だと、すこしおこがましい言い方ですが
適当な言い換えができないのでこのままで。
お客様に知識をつけていただき、もっとあなたのサービスの愛好者になっていただく
というニュアンスです。
このためには
継続的に
・お客様に情報を提供する
・お客様と接触する
ことが大切。
これは、見込のお客様、つまり、
あなたに興味はあるがまだサービスを提供していない方
にも当てはまります。
あなたに興味を持った方に、
↓
継続的に情報提供と接触をはかり、
↓
知識をつけていただき、
↓
顧客になっていただく。
これがいわゆる「リードマーケティング」
こんな仕組があれば、ゼロからの新規集客に頼らない体制が出来上がります。
まずは既存のお客様のフォロー体制。
それができてきたら、その仕組を上手く使って、
見込みのお客様の教育の仕組みに発展し、リードマーケティングができないかを考えてみてください。

僕がスモールなサービスの集客ファンづくりで大切だともうしあげておりますのは
「売り込まない集客ストーリー」
お客様と
1出会って
2説明して
3約束して
4提供して
5フォローする
という5つのステップ
一番の難関が3。
説明に好印象を持っていただいても、実際に申し込む・予約するとなるハードルがある場合も多い。
そこで、
サービスを説明して好印象をもっていただいたけど、
約束を交わすに至らなかった見込のお客様をフォローする
ことで約束に導く=お客様にする、しくみを集客ストーリーにくっつける、という対策が考えられます。
これこそが、スモールなサービスのリードマーケティングの基本的な考え方です。
ホム育ひろば2月号では
このリードマーケティングの4ステップとして
●ステップ1 見込客のリストを取得するしかけ
●ステップ2 短期集中教育的プログラム
●ステップ3 長期継続フォロー体制
●ステップ4 接触のチャンスを複数しかける
を具体的に解説しています。
集客が鈍ってきた。リピーターが減ってきた。
そう感じる方は、ご一読ください。
集客の加速装置づくりのヒントになるかもしれません。
2022年2月号 集客を加速させるリードマーケティングとは?
ぜひ、こちらからダウンロードして、ホームページ活用につなげてください!

お商売には
お客様(すでにサービスを買ってくれた方)
と
お客様になってほしい人(まだサービスを買っていない人)
がいる。
でも、忘れがちなのが
その間に、
お客様になる見込のある人
が存在する、ということです。
あなたやあなたのサービスに好感をもっているが、サービスを買うまでに至っていない人がいるのだ。
まったくド新規の方にアピールするより
好感を持ってくださっている方にアピールする方が、そりゃあ効率がいいですよね。
だから、繁盛しているサービスは
見込客を育てるしくみ(リードマーケティング)
をもっている場合が多いのです。
もし、今あなたが
見込客のデータを意識的に集め、フォローし育てお客様へと導くことをしていないなら
この仕組を取り入れることで、集客がブレイクする可能性があります。
・最近新規集客が伸び悩んでいる
・リピーターが離れているのが不安
という方は、一度見込客育成のしくみづくりを検討してみてください。

ホームページやブログで、
何かを列挙することってありますよね。
例えばこんなの
こんなお悩みありませんか? 「夕方になると顔がくすむ…」「額はベタつくのに頬は乾燥しちゃう…」「年々目が小さくなってきた…」 |
みたいな。
これを箇条書きすると
こんなお悩みありませんか? ・夕方になると顔がくすむ… ・額はベタつくのに頬は乾燥しちゃう… ・年々目が小さくなってきた… |
こんな感じ。
格段に読みやすくなるし、見た目も良くなる。
こういう、ちょっとした伝える努力って、積み重なると大きな差になります。
同じこと言ってても、
・自分が言いたいことをそのまま言うのと
・読む相手のことを考えて伝わりやすさまで工夫するのと
では、違いますもんね。
ホームページやブログも、リアルでの接客と同じ。
お客様のことを考えた伝え方、工夫してみてくださいね!

集客イベントは「集客のために行うイベント」
対して
ファンイベントは「お客様にファンになってもらうために行なうイベント」
同じイベントでも、目的が違うと全く別のものになる。
と考えていただいたほうがよいでしょう。
例えば
集客イベントは、これから新たにお客様になっていただく方に対して行います。
対して
ファンイベントは、すでにお客様になっている方、もしくは過去にコンタクトした方に対して行います。
なので、イベントへの集客方法がまったく違ってきます。
危険なのは、この2つのイベントの違いを理解せずに
ごちゃまぜなイベントを行なうこと。
イベントは楽しいですが、
お金も時間も労力もかかるもの。
やはり、イベントを行なう目的を明確に、成果を考えて行なうべきでしょう。
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