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お客様を大事にしてファンにしたいお店のオーナーさんなら読んで損なし!
メルマガは今後も「お知らせ」の受け場として残るのではないか
と最近考えています
友達とやり取りするツールは
どんどん「新しい」「便利な」「みんなが使っている」
ものが登場し入れ替わっていきます。
LINE、InstagramのDM、TwitterのDM
とかね。
だから、お商売の情報も、これらの
普段遣いのメッセンジャー
に入り込みたい。
と考えるのですが、これはあまり良い考えではないのかもしれない
だって、
友達とやり取りする
と
サービスからのお知らせ
って別次元のものだから。
友達とやり取りする場所に、お商売の「お知らせ」が入ってくるとウザい。
無視する。ミュートする。そもそも友達に追加しない。
ってことが起こる。
これが、最近のLINEマーケティング不振の原因ではないかな、と。
一方メールは、既に友達とのやり取りの場ではなくなっている
しかし、だからこそお知らせの「受け場」として残り続けるのではないかと
たしかに、メールで「やりとり」することはあまりありませんが
自分が登録している買い物サイト(Amazonとか楽天とか)などの情報はメールで見て、お得なことなら反応しますもんね。
あくまで仮説ですが、お商売に活用する上では
まだメールの価値が色褪せないのではないかな、と思うのです。
メールって直接相手に届くじゃないですか。
だから、すごく気を使っていました。
出し過ぎたら嫌われないか?
言い過ぎたら嫌われないか?
告知しすぎたら嫌われないか?
特にメルマガって、お客様であり続けていただくため、お客様になっていただくためのメールですから、嫌われたら元も子もない。
こう思っていました。
でもね
そもそも、メルマガ登録いただいてるのって、サービスに興味がある人だけ。
また、メールの受信もお客様に選ぶ権利がある。
頻度が高すぎるなら、嫌なメールなら、配信停止にできる。
うん、気を使いすぎていたな〜
自分のサービスがお客様にとって必要なものなら、それを届けることは善いことである
そう信じていれば、必要な情報を届けるのもまた善いことだ。
送って嫌われたら、ご縁がなかったのだ。
そう思って、どんどん送ろう。
と考え方を変えたら、メルマガからかなりの集客ができるようになりました。
今思えば僕、嫌われるのが怖くて
「必要な方へ必要な方へ情報をお届けする」という努力から逃げていたのかな?
とも思います。
自分のサービスが善いものであるなら、それをお勧めるのに恐縮する必要はないよね。
メルマガを始めようかな・・・
メルマガやってるけど効果が・・・
と考えている場合は、心の持ちようのご参考になれば嬉しいです。
メルマガの話になると
え〜〜っ?メルマガ?
今は誰もメールなんて見ないでしょう
LINEでないと!
という反応をする方がおられます。
ビジネスをしている人ならまだしも、
一般の人のコミュニケーションはほとんどLINEですもんね。
でも、LINE集客コンサルタントさんの話だと、公式LINE登録率や、公式LINEの開封率が、昨年末くらいから急激に下がってきているとのこと。
なぜだがよくわかっていないのですが、その方は
LINEって親しい人(知っている人)とのやりとりツールだから、そこに「お知らせ情報」とか入ってきたら、紛れてしまって嫌!
という心理が働いているのではないか、と予想されていました。
確かに、自分がお客様の気持ちになって考えると、これわかりますね。
逆に、メルマガってお客様とお知らせする側が良い距離感なのかもな、と思うのです。
最近公式LINEをやめてメルマガを始める人が増えているのも納得ですね。
今、お手元に届いているコレ。
メールマガジン、いわゆるメルマガ。
スモールなサービス業にとっては、欠かせないツールではないかな、と思います。
だって、
サービス業って形がないから
だから、お客様はあなたのことを忘れやすい。
という宿命を背負っているのです。
なので、忘れないように継続的にお声がけする必要がある。
その道具がメルマガなのです。
・LINEよりもメルマガ
・メルマガのはじめかた
・どんな内容送るのか
など、今月号の「ホム育ひろば」にまとめましたので
お客様のフォローを大切にしたい方はぜひ読んでみてくださいね!
ぜひ、こちらからダウンロードして、お客様フォローにお役立てください!