暑い日が続きますが、ごきげんいかがでしょうか?
リウムの穗口です。
もう10年ほど昔の話ですが僕は自分の頭に自信がありました。
お客様との過去のお話なんかも、
お客様の顔を見た瞬間、記憶がね、こうバーン!と蘇るんですよ。
ある時、数回お会いしているお客様との面談前に手帳が見当たらない。
ということがあり、何も見ないで面談に望みました。
もちろん大丈夫です。お客様の顔見た途端、バーンと前回までの流れを思い出して、問題なく面談を終えました。
面談後、でてきた手帳を見返してみると・・・
自 分 の メ モ の 3 0 % も 思 い 出 せ て ね ぇ !
聞かねばならぬこと、詰めてお聞くべきことスッ飛んでる・・・
なにが「バーンと思い出す」だか、ただの忘れん坊さんじゃないですか。
それ以来、僕は自分の頭の悪さを猛烈に自覚し始めたのでした。
だから、すべての面談の記録をちゃあんとつけるようにしています。
人間、思い出せているようでほとんど思い出せていないんですよ。
あなたが、めちゃんこ頭に自信があっても
お客様とのやりとりは記録すべきです。
僕のように、それ、思い込みである可能性もありますからね。
コツコツ記録を残していると、お客様に喜ばれることが多くなるし
あなたのピンチも救ってくれることになると思います。
ちゅーことで、今回の月刊オミセラブは、
「お客様とのやりとりを記録するとめっちゃお得!」という特集記事にて
顧客カルテをつけるメリットについて解説しております。
お客様を大切にしているお店ならば要チェックな内容ですよ〜
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