いつもお世話になっております!
先日チャリンコで派手にコケた穗口です!
(幸い膝を擦りむいただけ)
さて、小さなお店やサロンのコンサルティングをしていて
「お客様をしぼりこみすぎたら、誰も来なくなりませんか?」
と質問されることがあります。
これ、誰もが通る道なんですね。
お客様をしぼると自然にパンチが効いてきますやん。
(パンチ効くって大阪弁ちゃうよね?意味分かるよね?エッジが立つってことね)
すると自ずと差別化できるんですね。
このような理由で、僕は「しぼれ!」「しぼれ!」と連呼するわけです。
しかし、しぼるの怖いんです。
お客様をしぼって、誰も来なくなったらどうしよう・・・
と不安が心を支配するんですね。
でもね。
大抵の場合、
結 果 的 に 市 場 は 広 が り ま す 。
しぼることによって対象が少なくなることでのお客様の減少よりも
しぼることによってパンチが効いて刺さるお客様が増加する効果のほうが大きいことが多いのです。
パンチが効くと、
こちらがしぼりこんだと思っている方以外にも響いてしまうんです。
また、こちらが思っている地域以外の方にも響いてしまうんです。
だから結果的にお客様は増える。
しかも、こちらを共感してくれている優良なお客様が。
だから、しぼれしぼれ言うわけです。
これはね、覚悟の話。
結局あなたは誰に来て欲しいのか。
ここを自分に聞いてみてください。
そこに正直になればいいんですよ。
もし、それでだめなら・・・
こっそり別の対象に変えたり、ちょびっと広げたりしたらええやん。と。
やってみないと現状は1ミリも変わりませんものね〜!
あなたの素晴らしさがお客様に伝わり、ファンが増え、世界に幸せが増えますように。