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10月です!
今年の年末はちょっと厳しい感じのカレンダーなので
お早めの準備をしておられることと存じます。
年末はどんな業種でもお客様が増えるもの。
そんな時期に注意しておきたいのが
ホームページのゴールである「WEBフォーム」
・ご注文フォーム
・ご予約フォーム
・お問い合わせフォーム
など。
いくら頑張って良いホームページ作って
ガンガン更新しても、
最後のWEBフォームがダメだと
反響がなくなっていまします。
ということで、
今回はWEBを改善する時に注目したい3つのポイントについてお伝えしたいと思います。
■1.WEBフォームがたくさんとか・・・
WEBフォームはお客様がホームページを見て、
最後にお店にコンタクトをとる場所ですね。
その場所がたくさんあるとどうなりますか?
お客様迷いますよね?
迷ったら何もコンタクトとらないで帰っちゃうかもしれませんよね?
ということで、ホームページのゴールとしてのwebフォームは2つ、多くても3つくらいにしたいものです。
5つとか8つあるとコンガラガリます。
これ、WEBフォームの数もそうですが
ひとつのWEBフォーム内のゴールも同じ。
ひとつのWEBフォーム内で、「お申込」も「ご予約」も「お問い合わせ」も「メルマガ登録」も
いろいろさせようとすると、当然お客様は迷います。
お客様が迷うと効果は落ちます。
■2.うそっ、私のWEBフォーム選択肢多すぎっ?
お店からするとコンタクトいただくお客様からできるだけたくさんの情報を得たいわけです。
ですからお店本位でWEBフォームを作るとどんどん長くなる。
どんどん、どんどん長くなーる!
しかし!お客様からすると
WEBフォームは短いほうがええわけです。
そら簡単ですもん、簡単なほうがええにきまってますよ。そらそうよ。
ですから、WEBフォームをパッとみて長く思える場合は
ザクっと設問を削除して最小限にしてみてください。
設問数を減らしただけで、月間の問い合わせ件数が1.5倍になった例もございます。
■3.設問には丁寧な説明を
WEBフォームってホームページの一番最後の方につくるので
なんだかあればいいや的になってしまいがちですが
冒頭でも述べました通り、ホームページの最後のゴールなんです。
だから、ここは丁寧すぎなくらいに解説などを記述してください。
例えば、「記入例」を入れるとか、いろいろなケースを想定して注意書きを入れるとか、せっかくお客様がWEBフォームにたどり着いたのに
「どうしたらいいのかわからん!めんどくせー!」
とならないようにしてあげたいですね。
ちゅーことで今回はWEBフォームの改善について
チェックすべき3つのポイントを上げてみました。
ホームページのアクセス数が上がる年末に向けて
ご自身のホームページのWEBフォーム、チェックしてみてくださいねー!