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6月にはっていいかがお過ごしでしょうか。
リウム穂口です。
すでにアッツイですねー!
さらにこれから雨が多くなって
不快な感じの気候の日が増えてきます。
さてさて、不快といえば、
ホームページもゴテゴテと装飾し過ぎると
不快な印象に。
特に自分で作成や更新した部分はなぜかゴチャゴチャしてしまいがちですね。
昨日のオミセラブリウムでも
「うそっ・・・私のホームページ、いじりすぎ・・・?」
http://ameblo.jp/at-rium/entry-11269287232.html
という記事でゴチャゴチャホームページについて触れましたが、
本日は、ゴチャゴチャ不快な感じならない
ホームページの装飾の3ステップについて考えてみましょう!
■まずはプレーンに書こう!
当たり前のようですが、
まずは一度なんにも装飾しない文章で
1ページを最後まで書いてみてください。
ゴチャゴチャの一番の原因である、
「統一感がない」状態は
思いつきで文章を装飾することで起きていることが多いようです。
文章書いていると、
「ここは色変えたいな・・・」
「文字を大きくしたいな・・・」
「センター寄せにしたいな・・・」
とかウズウズしちゃいますが、
そこはグッとこらえて・・・
最後まで文章として意味が通るように1ページを完成させてみてください。
■「意味」のある装飾を淡々と
やった!最後まで我慢したよ!
これで装飾を!
と思ってしまいますが、またまた我慢でございます。
装飾は装飾でも、
・見出し
・箇条書き
・引用
・注意書き
などの「意味」のある地味な装飾を淡々と行っていってください。
もちろん、サイト内のすべての意味での装飾は統一してください。
箇条書きはキャンペーンページでもスタッフプロフィールでも同じ書式に。
見出しはよくあるご質問でも会社概要でも同じ見出しに。
こうすると、同じ意味=同じ表現がサイトを通して統一されます。
するとあら不思議。なんだかかっこ良いホームページになるんですね。
■強調する箇所をメリハリつけて
最後!最後に強調ですよ!
ここはお客様に読んでいいただきたい!
という部分を、1ページに3箇所くらいまで装飾しても良いでしょう。
3箇所を超えると極端にセンスが必要になってしまいます。
必ず3箇所以内に強調箇所を抑えて、
可能であれば一度、
極端に装飾してみてください。
・文字を大きくするなら極端に大きく。
・色を変えるなら極端に目立つ色に。
するとどうでしょう。
目立たない装飾なしの文章に極端な装飾の文字がっ!
目立つよっ!映えるよっ!
これが芸術家さんたちがよく口にする「コントラスト」というやつですね。
※もちろん、極端にすると大失敗することも多いので、一度極端に変更してみてから微調整してくださいね。
と、いう感じでホームページの文章装飾の3ステップを考えてみました。
もしあなたのホームページがゴチャゴチャしているのなら、
一度すべてをプレーンな装飾なしの文章だけにしてみて
そこから、装飾をしなおしても良いかもしれませんね!
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