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'18年10月提供開始予定のGoogleChrome バージョン70より、https化されていないWEBフォームに対して警告が赤字で表示されます

2018/10/18

GoogleChrome(グーグルクローム)という、現在シェア一位のインターネットブラウザ(ホームページを閲覧するためのアプリ)にて、2018年10月提供開始が予定されているバージョン70から、https化(暗号化)されていないWEBフォームなどで文字を入力すると、次のような警告が赤字で表示されるようになります。

これは、グーグルが推進しているインターネット利用のセキュリティ強化施策によるもので、通信が暗号化されていないWEBフォームでデータのやり取りを行うと、送信したデータが盗み見られたり、改ざんされたりする可能性があることを注意喚起する目的で行われています。

 

上記のような赤字で警告が表示されている状態のホームページでは、お客様がせっかくサービスに興味をもたれたとしても、不安でページから離れていってしまう可能性が高いと思われます。また、何よりお客様の情報を守る意味でも、ホームページ・WEBフォームはhttps化(暗号化)されているべきかだと思います。

 

https化された安全なWEBフォームの場合は、次のように鍵マークが表示されます。

 

できるだけ早くご自身のお店のホームページを確認して、鍵マークが表示されていない場合は、https化の対応をご検討ください。

 

リウムスマイル!では、管理画面上部ピンク色の「サポート」タブ - 「ドメインSSL証明書設定」より、https化設定のお申込みを受け付けておりますので、まだ設定されていらっしゃらな方は、是非設定をご検討ください。

 

詳しい手順や注意点などは、こちらのマニュアルページ「ホームページ全体をHTTPS化(常時SSL化)する」をご覧ください。

 

また、リウムスマイル!以外でホームページを管理されている方で上記の鍵マークが表示されていない方は、早急にホームページを管理されている業者さんにお問合せして、対処されることをオススメします。