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下ごしらえドリルの書き方6.TOPページスケッチ

2021/02/24
下ごしらえドリルの書き方6.TOPページスケッチ

分身ホームページをつくる前に、やっておきたい「下ごしらえ」。

仕上げは、これまで1.〜4.で考えて来た自分のお商売のコンセプトと、5.で形にしたオンリーワンなメニューを、自分の分身のようなホームページとしてお客様に伝わるように表現する準備を行ないます。

下ごしらえドリル6.TOPページスケッチの書き方

これから作成し、公開する自分の分身ホームページがどのような姿になるのかをイメージするために、TOPページをスケッチしてみましょう。


分身ホームページに関する参考記事


下ごしらえドリル6.TOPページスケッチの記入例
下ごしらえドリル6.TOPページスケッチの記入例


①ヘッドラインメッセージ

TOPページの一番目立つ上部では、「メニューの紹介」「理念の紹介」「人の紹介」の3つを行うのが基本です。

 

②コンセプト

「理念」「技術の強み」「人の強み」「おもてなしの強み」「屋号の由来」などを語る箇所が一番上になることが多いです。

 

③オンリーワンメニュー

下ごしらえドリル5.で企画したのオンリーワンメニューのバナーを配置します。

 

④お客様の声・⑤スタッフ紹介・⑥アクセス情報

オンリーワンメニューの下には、④〜⑥の情報を配置しましょう。自分のビジネスに最適な順序でOKです。

 

⑦CTA

ホームページのゴールへの誘導を決めます。通常は「ご予約」「お問い合わせ」「資料請求」などになります。

 

⑧サイドバー

通常メニューやスクールなど、メインでは無いが必要なページを配置しましょう。

 

全体像が見えると、これから作成する分身ホームページがとても作りやすくなります。

自分の分身の設計図をスケッチする感覚で描いてみましょう。


誰のためのホームページなのかを忘れないで

ホームページを作成する時、ついつい作成に気をとられ、何のためにホームページを作成するのかを見失うことがあります。

作成するのが面倒になって、手を抜きたくなったり、自分の好みだけで意味のない細部にこだわったり・・・。

 

そんな時は、「誰のための」「何のための」ホームページを作成するのかという原点に戻って考えてみてください。

分身ホームページは、あなたが決めたペルソナさんに、あなたのお商売のコンセプトが伝われば良いのです。

だから、丁寧に丁寧に説明することが必要でしょう。

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