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スモールサービスのホームページは分身であるべき

2021/01/24
スモールサービスのホームページは分身であるべき

セラピスト・講師・コンサルタントなどの、スモールサービスのオーナーさんには

集客したいなら、単なるホームページじゃなく、分身ホームページをつくってください。

 

と常々申し上げております。

自分で気に入ってるんですけどね、分身ホームページ。

なんかいいやん。

 

でも、ピンと来ない人もいる。

は?分身?

みたいな。


だから、分身ホームページってどういう意味なのかを、ちゃんと解説しようかと思います。

分身ホームページとは?

説明しますと、

 

 

分身ホームページとは

自分のビジネスを丁寧に説明した、ネット上の自分の分身(のようなホームページ)

 

 

という意味であります。

 

ホームページ!と思うから、みんな手を抜いたり、華美なものを!と思ったりするのです。

でもさ、やることは結局「説明」なんですよ。

目の前にお客様が来られて、自分のビジネスについて質問された。

その時の答えと同じなんです。

 

お客様に聞かれたことには、丁寧に答えますよね。

 

それを、ホームページでもやろう!

ってことなんですよ。

だから、分身。そう!分身。


非競争へ飛び出すためにも丁寧に説明

あと、スモールサービスの集客ファンづくりの基本戦略は

「非競争へ飛び出す」ことでした。

(参考:非競争のポジションを目指せ!

 

ここは他とはちがう!とお客様から認めてもらうためには・・・

丁寧な説明が必要ですよね。

 

シュッとしたイメージだけのホームページや、ペラっとイチマイのホームページじゃライバルとごっちゃにされますよね。



分身ホームページの役割は集客ファンづくりの核

では、分身ホームページはスモールサービスの集客ファンづくりの中でどんな役割を果たすのでしょうか。

 

分身ホームページは集客ファンづくりの核

です。

 

スモールサービスの集客ファンづくりの戦術の基本は「ストーリー」。つまり連携でした。

(参考:    スモールサービスの集客ストーリーのベーシックモデルを考えてみた https://riumsmile.jp/contents_5062.html)



この連携の核になるのが、分身ホームページです。

 

  • SNSで発信したら、分身ホームページが説明してくれる
  • ブログが読まれたら、分身ホームページが説明してくれる
  • リアルイベントでお客様と出会ったら、分身ホームページが説明してくれる
  • 既存のお客様が困ったら、分身ホームページが説明してくれる

 

みたいに、すべての集客ファンづくり活動の核となる。

だから、ここ馬鹿丁寧に説明したいんです。


分身ホームページを作らないのはお客様に失礼

だから、ホームページを分身にしないのは、お客様に対しての説明をサボっている、のと同じことなんです。

 

確かにめんどくさいですよ。

ビジネスを説明するのって難しいもん。

 

でもね、それって、「お客様への説明がめんどくさい」って言ってるのと同じ。

「説明するのめんどくさいから、なんも言わないでサービス受けて」って言ってるのと同じ。

そんな態度のオーナーのサービス受けたいと思いますか。

 

サービス業は、受けてみるまで本当の良さがわからない。

だからこそ、事前に丁寧に説明する努力をし尽くしてほしいのです。
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