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【セミナー開催レポ】お客様感謝としての顧客フォロー体制構築

【セミナー開催レポ】お客様感謝としての顧客フォロー体制構築
2025/08/15(金)にホム育気づきサロンの集客卒業12領域セミナー
「お客様感謝としての顧客フォロー体制構築」セミナーを開催しました。
ホム育気づきサロン会員さんは、アーカイブ動画が視聴できます。


顧客フォローというと、「リピート対策」「紹介の増大」「クロスセル」のための集客行為だと考えてしまうかもしれませんが、これらはあくまでも結果。
フォローとは、お客様への感謝を行動で示すこと。サービス後もお客様の成功へコミットすること。
つまり、顧客フォローとはアフターフォローなのです。

だから、スモールサービスな人はだれでも
アフターフォローをしたいと考えているはず。
だからやろう!
そして、やることはたったの2つ。

  1. お客様に「(サービスを受けた後)どうされていますか?」とお声がけすること
  2. お客様とサービス以外の時間にお会いしてサポートすること

シンプル!

これら2を更に「個別」「集合」とに分けた4つフォロー具体策から、あなたとあなたのお客様に一番フィットする、あなただけのアフターフォローを考えていただくためのセミナーです。

ぜひ、アーカイブ動画をご覧になり、あなたらしいアフターフォローを開始してください。いますぐ!

セミナーの内容ダイジェスト

フォローとはアフターフォローです


顧客フォローとは、アフターフォローのことです。
目的はお客様は成功させること。感謝を伝えること。

フォローが集客卒業の鍵


成功したお客様が増え「蓄積」されると
早い時期に新規集客から卒業できる。

「声掛け」と「会う」がフォロー


その後どうですか?とお声がけする。
お会いしてサポートする。この2つがフォロー。

個別と集合で、具体的にやるのは4つ


声掛けと会う、を「個別」「集合」で分けると
4つのことができる。この4つのバランスと連携で組み立てる。

①集合で会う機会を作ろう


買わなくても「会えるチャンス」をあなたがつくる。
定期継続開催がポイント。

②個別に会える窓口を作ろう


買わなくても会える、話せる「窓口」をつくる。
それをオープンにしておく。

③集合で声掛けは必須


少なくとも月に1度以上は、
お世話になったお客様に何か伝える。

④個別に声掛けこれこそがフォロー


ありがとうございました。その後どうしていますか?
これを個々のお客様に伝えるのに理由はいらない。

感謝の表現のアフターフォローのために体制構築する


感謝の気持ちを行動に表すのがフォロー。
そのために顧客管理がある。だからやる。


フォローはあなたのサービスの一部と言っていい。
やってないなら、いますぐ、できることから始めましょう。

自分はどうしたら?という方は穗口の無料面談

さてさて、9月のホム育月サロンの集客卒業の12領域セミナーは
というテーマでお送りします。

スモールサービスのリード育成は、あえてメインの集客導線から外れた「サブライン」として設置するべし!というのが穗口の持論。
一般的に言われるリードナーチャリングなしくみとは少し違う理解がスモールサービスにはマッチすると思うのです。
集客のスピードアップと安定を考える人は、ぜひ一度この考えに触れてください。