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イベントはプレゼントと考えるとうまくいく

2025/01/17
イベントはプレゼントと考えるとうまくいく
昨年末、りうまーでもある、一般社団法人ベビーペイント協会様におよばれして
協会員さま向けの勉強会でお話させていただきました。

ご依頼いただいたお題は「イベント集客3つのコツ」
このセミナーのために
イベントって企画を間違えると集客できないよな〜
じゃあ、イベントってどう考えて企画したらいいんだろう?
と考えておりましたところ

イベントってプレゼント
と考えたら企画しやすい!と降りてきました。

プレゼントとイベントの共通点

プレゼントとイベントの共通点は第一に
誰かを喜ばせるためのものである
ということ。まずここ!
イベントって来た人を喜ばせるためにやるのです。(本業への集客はその次)

では、誰かを喜ばせるために、プレゼント選ぶ時はどう考えるでしょうか?

誰に?

 「相手のこと」 
プレゼントする人は、どんな人だっけ?何が好み?今何がほしい?を考える。
小学校6年の男の子と74歳のおばあさんでは喜ばれるプレゼントはきっと変わるよね。

いつ渡すか?

「タイミング」
どうせなら、今欲しいものあげたいよな〜!(季節や流行もある)
真冬にプレゼントするのと真夏にプレゼントするのでは変わるし、誕生日などのイベントごとなのか、日頃のお礼なのか、でも渡すプレゼントは変わる。

誰が渡すか?

「私のこと」
できたら、私ならではのプレゼントあげたいな〜
受け取った人に「らしいな・・・」「センスあるな・・・」というプレゼントを渡したいもの。

何を渡すか

「プレゼント」
上の3つを総合して考えて何を渡すか考える。
プレゼントのためにプレゼントするわけじゃないのだ。
相手を喜ばせるためにプレゼントするのだ。


どうです?
プレゼントってイベントを企画するのと同じじゃない?

  • 誰に来ていただくのか?
  • どんなタイミングで開催するのか
  • 主催者の味をどうだすか
を考えてイベント内容を検討すると、ほら!イベントはプレゼントになるよ!

これ、普段提供するメニューも同じだね。

全人類病を恐れよう

思い出してほしいのが僕達スモールサービスには、
そんなにたくさんのお客様は必要ない
という原則。

イベントを企画するときも同じで、全人類に向けてイベントしなくてよいのだ。
「お客様になりそうな」数人の方を喜ばせる。幸せにする。そんなイベントでよい!

これなら僕達にもできる!
大丈夫!できるよ!

イベント内容が決まったら、こちらの記事も読んで3つのつながりを意識して全体を企画しよう。
そうすれば、告知や当日は集客から離れてお客様に全力投球できる。
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