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他と違うものを売る

2025/01/05
他と違うものを売る
  • 立地もいい
  • 技術もしっかりしている
  • 発信も頑張っている

なのに、売れない!

もしかしてそれ
売っているメニューが普通すぎるのかも。

お客様にあなたのサービス存在を知ってもらって、自分に合う!と思っていただく
・・・つまり同業のライバルと「差別化」するには

他と違うものを売る
のが一番簡単で強力なのです。

ライバルと同じものを売ると競争まっしぐら

僕達はどうしても
自分は技術(トリートメントやセラピーやカウンセリングやコンサルティング)を提供している、それでお金をいただいている、と考えがちです。

しかし、その技術の違いは、お客様には伝わりにくい。
ましてや、技術を受ける前の新規のお客様には。

なので、ライバルと同じ技術名で自分を販売すると、
お客様は価格で判断
しがちになる。(だって技術の違いはわからないからね。価格の違いはわかりやすいけど)

つまり、ライバルと同じ技術を売ることは
自ら価格競争に突入することになってしまうのです。

ライバルが売ってないものを売ろう

そもそも、サービスとは人が行うもの。
だから、同じ技術でも行う人によって違いがでてしまう宿命にあります。
そう!サービス業というのは、そもそもがそれぞれオンリーワンなのです。

だから、無理やり一般的な技術に自分を押し込めないで、
むしろ、「人による違い」をお客様に伝わるように明確化しましょう。

これって、あなたのオンリーワンなサービスを必要な人に見つけやすく解りやすくする思いやりです。

これが僕がずっと言ってる
オンリーワンメニュー
の正体です。



オンリーワンメニューというと、特別な技術やノウハウが必要と想像してしまいがちですが、
大丈夫!
あなたはすでにオンリーワンです。

それを思いやりの心で明確にわかりやすくするだけで良いのです。
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