- 立地もいい
- 技術もしっかりしている
- 発信も頑張っている
なのに、売れない!
もしかしてそれ
売っているメニューが普通すぎるのかも。
お客様にあなたのサービス存在を知ってもらって、自分に合う!と思っていただく
・・・つまり同業のライバルと「差別化」するには
他と違うものを売る
のが一番簡単で強力なのです。
僕達はどうしても
自分は技術(トリートメントやセラピーやカウンセリングやコンサルティング)を提供している、それでお金をいただいている、と考えがちです。
しかし、その技術の違いは、お客様には伝わりにくい。
ましてや、技術を受ける前の新規のお客様には。
なので、ライバルと同じ技術名で自分を販売すると、
お客様は価格で判断
しがちになる。(だって技術の違いはわからないからね。価格の違いはわかりやすいけど)
つまり、ライバルと同じ技術を売ることは
自ら価格競争に突入することになってしまうのです。
そもそも、サービスとは人が行うもの。
だから、同じ技術でも行う人によって違いがでてしまう宿命にあります。
そう!サービス業というのは、そもそもがそれぞれオンリーワンなのです。
だから、無理やり一般的な技術に自分を押し込めないで、
むしろ、「人による違い」をお客様に伝わるように明確化しましょう。
これって、あなたのオンリーワンなサービスを必要な人に見つけやすく解りやすくする思いやりです。
これが僕がずっと言ってる
オンリーワンメニュー
の正体です。
オンリーワンメニューというと、特別な技術やノウハウが必要と想像してしまいがちですが、
大丈夫!
あなたはすでにオンリーワンです。
それを思いやりの心で明確にわかりやすくするだけで良いのです。