あなたとお客様が「会う」機会をつくる「イベント」
何度か申し上げておりますがこれは、とてもパワフルな集客方法です。
(SNSとかブログとかよりもよほど強力ちゃうかな〜)
ということで、集客のためにイベントをやってみる。おすすめ!
しかし、イベントには集客できるが、自分のサービスにはイベントから来ない、という事態が起こることがあります。これは悲しい〜〜
だからといって、イベント中に猛烈にサービスに誘導するようなセールスをすると、参加者さんに嫌われちゃうし、次回からのイベント集客が危うくなります。
ではどうするか。
解決策はただひとつ。
イベントからサービスへの導線を準備する
ことであります。
では、どんな集客導線を用意すればよいのか、次の4つのステップで考えてみるとスッキリすると思います。
イベントの目的は「会う」こと。だからイベント開催時がクライマックスなんですよね。
このクライマックス時に、参加者さんと後々やり取りするために繋がるしくみを準備しておくことが重要です。
- アンケートを取る(+アドレスなど聞き出す)
- LINE登録してもらう
- SNSでフォローしてもらう
など、とにかくイベントしたっきりにしないように繋がることです。
僕は、QRからのWEBアンケートをリウムスマイル!で作って、イベント時に配布してます。
自動的にアンケートとメールアドレスがデータ化できるので便利!
イベントが終わったら、個別にありがとうの連絡をします。
その後は、要所要所の個別のやり取りと、名簿全体への一斉配信を使わけながら、継続してフォローし続けます。
ステップ3 サービス説明場所(ホームページ)を見ていただく
もちろん、あなたのサービスがどんなもので、あなたがどんな人なのかをじっくり知っていただく場としてのホームページの整備も大切です。イベントから集客できない多くの人が、ホームページでのサービス説明をおろそかにしている事実があります。
ホームページを常に自分の分身であるように整備しておきましょう。
最後に、もう一度会う機会を設定して、そこに来ていただけるようにお誘いします。
これはサービスのお試しでも良いし、個別相談でもよいし、別のイベントでも良いです。
会う回数が多くなればなるほど、あなたとイベント参加者さんの距離は縮まるでしょう。
この、イベント後の集客導線の4つのステップは何を表しているのかと言うと、参加者さんがイベント後にお客様になっていただくストーリーなんですね。
少なくとも、あなたがこのストーリーに無理を感じないくらいにスムーズなストーリーをイメージして、その流れを集客導線として形にすることが大切です。
また、イベント後すぐにお客様へ誘導!ではなく、時間をかけたほうが良い場合もあることを覚えておきましょう。
イベントは盛況なのに集客に繋がらない、そんな場合はこの4つのステップで、イベントからの集客導線を考えてみてくださいね。
自分らしい集客導線についてアドバイスを受けたい方は、お気軽に
穗口の無料面談まで。