「自分らしくて売れる!売りやすい!オリジナルメニューの作り方と魅せ方」
そして、先日、このセミナーの振り返り会を、JALOのバーチャルオフィスで行う、とのことで同席してきました〜
振り返りは、JALO代表理事の髙原さんと、僕の対談に、参加者さんからのチャットでの質問という形で行われました。
使命やビジョンの書き出しやペルソナさんの設定はできても、オリジナルメニューづくりが難しい。
という質問に対して、髙原代表の即興メニューづくりが炸裂。
オリジナルメニューって、実は難しくなくて、
お客様の悩み解決パック
なんですよね。
最初はこの考え方がなかなかなじまないんですが、理解できたらなんでもない「こんなことか〜」みたいな感じです。
ライフオーガナイズという技術は非常に柔軟性が高く、それぞれの方法を尊重する立場をとるので、オリジナルメニューづくりと非常に親和性が高いので、ぜひオンリーワンメニューづくりにチャレンジしてほしいです。
オンリーワンメニューづくりをより深く知りたい方はこの本を読んでね
また、オンリーワンなメニューを作っても、実際に売ってみないと、そのメニューの良し悪しはわからない、という話題も出ました。
頭の中でいくらシミュレートしていても、実際にお客様にどう受け止められるかはわからないんですよね。
だから、不完全でも売ってみる。
そのためにここだけは準備しようぜ、みたいな必要最低限の項目についても話しました。
告知回数が少なすぎる方が散見されることも話題に。
自分のことを告知するのって、ちょっと気が引けるところがあるのですが、あなたのメニューは人を幸せにするもの。
だから、告知を行うことは基本的に善いことなのです。まずはこのマインドですね。
僕は最近、
「できるだけ多く告知しましょう!」
というと曖昧になるので、
「一つのことを5回は告知しよう!」
と言ってるよ、という話もしました。
セミナーを受けた時は、やるぞ〜ってなるんですが、すぐに日常の忙しさにまぎれて忘れちゃう…ってこと多いですよね。
だから、セミナーの何日後に振り返り会をやるよ!と予め設定しておく、その日に向けて宿題する、みたいな「学びを行動に移すしくみ」はすごく大切やな〜と思いました。
ホム育オンラインでも振り返り会やろうかな〜
JALO代表理事の髙原さん、ご参加いただいたライフオーガナイザーの皆様、ありがとうございました。
またJALOカレッジやカンファレンスでお会いしましょ〜