お客様とのやりとりや接客の記録をカルテに残してますか?
大抵のサービス業の方はカルテを残しているでしょう。
だって、サービスって形がないからね。
記録しておかないと、記憶の中にしか残らない。
そして、大抵の人の記憶は、年月とともに曖昧になる。
記録を元に記憶を引っ張り出したほうが早いし、多分情報量も多いだろう。
ということで、
カルテ付けてない人は付けよう
できれば電子で付けたほうが良いよ。
だってメリット多いもの。
お一人のお客様のこれまでの接客ややり取りの履歴がすぐに参照できるのはもちろん、キーワードで検索したり、特定のタグや条件でカルテを検索できるので、紙のカルテと参照性は比べ物になりません。
お客様への接客向上や経営の分析に役立ちます。
- この方に○月○日に連絡するアラート(特定の忘れ防止)
- このメールに○日間返事がない時アラート(メール出しっぱなし防止)
- 最後にカルテを登録してから60日後にアラート(ご無沙汰さん忘れ防止)
- 誕生日の人を教えてくれるアラート(誕生日連絡用)
などを行うための、生きたデータが電子カルテにて蓄積されるのです。
今年5万円以上お使いいただいた方だけにメールする
過去にこのメニューを受けた方だけにDMを送る
のような、お客様との接客記録を元にした、キメの細かいフォローが可能なります。
でも、私はカルテは手書き派なんです。ちゃちゃっと絵とかも書けるから…
という方には、ええとこ取りの「かんたんハイブリッドカルテ」がおすすめ。
という、お手軽な電子カルテの運用方法です。
このやり方なら、これまでの方法を変えずに、電子カルテのメリットだけを受け取れます。
デメリットが見当たらないカルテの電子化、おすすめです。
本当に早く始めてくださいね〜