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自分ではどうしようもない理由で、やることが制限されることが起こるのがビジネスの世界。
こんな時は自分でできることに集中するしかない。
僕がおすすめするのは
サービス・メニュー・商品等の
「売るもの」
の見直し。
自分の売るものって、どうしても固いものになりがち。
だって、売れなかったら大変ですから。
でも、こんな時期だし、
ちょいとばかり実験的な、はっちゃけたメニューを試してみる
という暴挙にでてしまうのはどうでしょうか。
実験的なメニューづくり4つのヒント
ヒント1 極端にターゲットを絞ったメニュー
これは絞りすぎやろ!
くらい、強烈にターゲットを絞ったメニューを考えてみましょう
みたいな(笑)
もしかしたら、これだ!みたいなメニューが生まれるかもしれません。
ヒント2 全然関連のないものをセットにしてみる
自分が提供できるもので、例えば
みたいな、ぜんぜん関連のないものを一つの目的のためにメニュー化できないかを考えてみてください。
たぶん、ほとんどはうまくいかないと思いますが・・・
もしかしたら、誰もやっていない新境地のメニューが誕生するかもしれません。
ヒント3 ニッチなニーズにフォーカスしてみる
お客様と接する中でなんとなく何回も耳にするニーズ、例えば
などの、ニッチなニーズを解決するメニューを考えてみましょう。
もしかしたら、多くのお客様が悩んでいることを解決できる大人気メニューが生まれるかもしれません。
ヒント4 意外な時間や提供方法を試してみる
現在のメニューの提供方法を変更できないか、考えてみる。例えば
などなど、普通のメニューも、提供方法をかえるとこれまでになかったものができるかもしれません。
メニューの基本は「悩み」×「強み」
いつも申し上げていることですが、
お客様は、自分の悩みが解消するか、願望が実現すれば、手段はどうだって良いのです。
だから、メニューづくりの基本は
お客様の悩み を 自分の強み で解決!
なのです。
現在のメニューが固めのメニューである場合は、この原則に立ち戻って、上の4つのヒントでもっとオンリーワンにできないかを試してください。
普通のことがやりにくい時は、普通じゃないことをやってみるチャンス!
実験的なメニューづくりには、お金かかりませんからね。ぜひやってみて欲しいです!