1. リウムスマイル!ホム育ブログ
  2. お店マーケティング
  3. ビジネスを停滞させる「謙遜」と「人の目」を上手に利用する方法
 

ビジネスを停滞させる「謙遜」と「人の目」を上手に利用する方法

2020/03/21
ビジネスを停滞させる「謙遜」と「人の目」を上手に利用する方法

せっかく好きなことで開業したのに、

これでいいの?

という思いが消えない・・・

 

もしかして、

謙遜しすぎてない?

人の目気にしすぎてない?

 

もちろん、プロとしてビジネスをしていても謙虚に技術やサービスを向上させる気持ちは大切だし、他者の気持ちを慮り不快感を与えない客観性も大事。

でも、この2つが行きすぎると、自分のビジネスを停滞させてしまうことがあるのです。

謙遜と人の目をうまく活用しよう

では、どうすればよいか。

この2つを、良いところはそのまま上手に受け止め利用すれば良いのです。


「私なんて」より「私だから」

謙遜の気持ちは大切だけど、サービスをアピールする時やサービスを提供する時には不要になる。

だって、お客様は、お金と時間と手間を使ってあなたのサービスを受けるんですから。

そんなお客様相手に「私なんて」と謙遜モードで接することは、失礼に当たると思うのです。

 

アピールする時、サービスを提供する時は「私だから」できるんです!

とその時最高のアピールとサービスを行えば良いのです。


「人の目」より「お客様の目」

自分がどう見られているかを考えることは大切!

だけど、世界のみんなの目を気にしていると、せっかくのあなたのステキがしぼんじゃう。

同業者や、学生時代の友人や、ママ友や、親戚の目は、ビジネスに関係ない。

 

気にするのは「お客様からどう見られるか」だけで良い!

とわかれば、思いっきり自分のことが表現できるようになると思います。


ステキを爆発させよう

僕が言いたいのは、自分や他人に気を使って、自分を制限しないで欲しい!

ってこと。

 

せっかく好きなことで開業したのに、自分の思い込みで制限かけちゃうのもったいない!

自分がもつステキを爆発させて、フルパワーで勝負してほしいのです。

 

自分は本当は何したいんだろ?

と迷った時は、「謙遜」と「人の目」をうまく利用して、ステキを爆発させる方向へ進むヒントにしてくださいね。

関連エントリー