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キャンペーンをやりたいけど逆効果になりたくない・・・
めちゃわかる!
せっかく考えて実行したキャンペーンが原因でお客様や売上が減ってしまった・・・
とかなったら最悪ですもん。
ま、やってみなくちゃどうなるのかはわかりませんが、キャンペーンを逆効果にしないためには、3つのキャンペーンの考え方を抑えておくべきだと思うのです。
キャンペーンの3つの考え方。
単なるお客様への還元ではなく、集客の成果を狙うのであれば、キャンペーンの基本的な考え方のパターンを理解しておくと、逆効果になりにくいです。
割引することで客数増加を狙う
割引は悪!というイメージがありますが、割引して客数が増え、割引前よりも利益(売上ではない)が増えれば、それは良い値引きです。
事前に
を計算しておきましょう。
デメリットは、安売りのお店というイメージが付いてしまうこと。
これは、期間やお客様などを限定することで回避できます。
プレゼントでランクアップを狙う
オプションや別の高単価メニューなどをプレゼントすることで体験していただき、次回からのお客様のランクアップを狙う作戦です。
割引や値引きよりも良い印象のため使い安いですが、狙いへの誘導は少し工夫しないと難しい。
単なるプレゼント、になってしまいます。
モニターでサービス(メニュー)の検証を行う
新しいメニューを作ったとき、そのメニューを検証する必要があります。
そんな時に、新メニューの料金を下げ、多くの方に体験していただきメニューを検証するのです。
無料のモニターだと、売れるか売れないかの検証ができないため、有料のモニターキャンペーンを行うイメージです。
割引キャンペーンと同じで、期間やお客様に限定条件を付け、安売りイメージを無くす工夫をしましょう。
目的を明確にし、期限を切って実行する
大切なのはどの考え方のキャンペーンも、
という2つ。
キャンペーンに悩んでいるサロンオーナーさんは参考にしてみてくださいね〜!