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キャンペーンを逆効果にしないために。3つの考え方を知る

2019/05/20
キャンペーンを逆効果にしないために。3つの考え方を知る

キャンペーンをやりたいけど逆効果になりたくない・・・

めちゃわかる!

 

せっかく考えて実行したキャンペーンが原因でお客様や売上が減ってしまった・・・

とかなったら最悪ですもん。

 

ま、やってみなくちゃどうなるのかはわかりませんが、キャンペーンを逆効果にしないためには、3つのキャンペーンの考え方を抑えておくべきだと思うのです。

キャンペーンの3つの考え方。

単なるお客様への還元ではなく、集客の成果を狙うのであれば、キャンペーンの基本的な考え方のパターンを理解しておくと、逆効果になりにくいです。

 

割引することで客数増加を狙う

割引は悪!というイメージがありますが、割引して客数が増え、割引前よりも利益(売上ではない)が増えれば、それは良い値引きです。

 

事前に

 

  • いくら値引きして
  • どれくらいの来店増を見込み
  • やらない時と比べ売上がどう変化し
  • その結果利益がどう増えるのか

 

を計算しておきましょう。

デメリットは、安売りのお店というイメージが付いてしまうこと。

これは、期間やお客様などを限定することで回避できます。

 

プレゼントでランクアップを狙う

オプションや別の高単価メニューなどをプレゼントすることで体験していただき、次回からのお客様のランクアップを狙う作戦です。

割引や値引きよりも良い印象のため使い安いですが、狙いへの誘導は少し工夫しないと難しい。

単なるプレゼント、になってしまいます。

 

モニターでサービス(メニュー)の検証を行う

新しいメニューを作ったとき、そのメニューを検証する必要があります。

そんな時に、新メニューの料金を下げ、多くの方に体験していただきメニューを検証するのです。

無料のモニターだと、売れるか売れないかの検証ができないため、有料のモニターキャンペーンを行うイメージです。

割引キャンペーンと同じで、期間やお客様に限定条件を付け、安売りイメージを無くす工夫をしましょう。

 

 

目的を明確にし、期限を切って実行する

大切なのはどの考え方のキャンペーンも、

 

  • 目的を明確に
  • 期限や対象を限定する

 

という2つ。

 

キャンペーンに悩んでいるサロンオーナーさんは参考にしてみてくださいね〜!

 

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