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競合調査はマネするために非ず。

2019/05/23
競合調査はマネするために非ず。

自分のサロンや教室のライバルのホームページって見たことある?

そらあるよね。

どんなことしているのか気になるじゃん。

 

良いところあったらマネしたいじゃん。

 

これ大間違い!

 

ライバルの調査(競合調査)は、良いところマネするためにするんじゃないんです。

ライバルと、違うことするために行うんです。

競合調査して、逆を行くのだ!

ホームページやリアルで競合調査すると、どうしても

良いところをマネる

という行動に出てしまいます。

どんどんマネていくと、あなたのサロンの個性消えちゃうかもしれない!

 

  • そもそも、ライバルと違いを出したいんだよね?
  • ライバルと同じになりたくないんだよね?

(ライバルと同じになると、価格競争になるもんな)

 

だったら、競合調査したら、その結果と逆を行かないと!!

 

  • ライバルの強みと別の強みを
  • ライバルの工夫とは逆の工夫を

 

みたいに考えないと、せっかくの競合調査の時間がもったいない!

 

 

ライバルのマネをする時は

じゃあ、マネは絶対ダメなのかというとそーでもない。

ただ、そのままパクリは良くない。

 

怒られるかもしれないし、ライバルと同質化しちゃって逆効果だから。

 

パクる時は応用してパクらないといけない。

そのままパクリじゃなくて、自分のサロンの強みが活きるように、ライバルがやっていることの「理屈」をパクるのです。

 

そうすれば、競合調査の意味もある、ってなもんです。

 

 

ライバルのこと調べる時の参考にしてくださいね〜!

 

 

ライバルと言うと語弊があるけど、僕の本でもオンリーワンメニューの成功事例を紹介させてもらってます。

事例とは違う視点、そして事例の「理屈」で、自分のオンリーワンメニューづくりやってみてくださいね!

 

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