営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
さて、年末年始のホム活も4回目!
自分の想いから、ホームページの働きぶり、そして発信量をチェックしたら・・・
今回からはホームページのチェックです。
ホームページのチェックポイントは非常に多くあるのですが、まずは全体として
刺さる
内容になっているのか、をチェックしましょう。
刺さるホームページとは
「誰に」「何を」「どのように」提供して「どうなって欲しいのか」
という4つが明確なのです。
※この企画は連載ものになっています。
サロンの集客・ホム活総チェックと対策集もくじ
1回目 自分の想いをチェック!
2回目 ホームページの働きぶりチェック!
3回目 発信量と質チェック!
4回目 ホームページの刺さり度チェック!←(今回)
5回目 オンリーワンメニューチェック!
6回目 ホームページのゴールチェック!
7回目 ホームページ見た目チェック!
8回目 ホームページコンテンツチェック!
9回目 フォローチェック!
誰に(ターゲット)
絶対に明確にしなければならないのが、この「誰に」です。
だって、誰かに向かっていない言葉に重みなんて無いでしょう?
自分のホームページを見て、
誰向け
なのかがわからないのであれば、それはターゲットが明確になっていないということ。
1回目でチェックしたペルソナさん向けに、ホームページ全体を書き換えるのです!
何を(メニュー・バリュー)
サロンで提供してるものは何か、つまりメニューはライバルに比べて魅力的でしょうか。
もしライバルと同じようなモノを売っちゃってる場合は、自分だけのオンリーワンメニューをつくりましょう!
作り方?
それはこの本に全部書いてます。
どのように(付加価値)
サロンが提供するのはメニューだけではありませんね。
サロンの雰囲気や、場所、アフターサービス、セラピストの笑顔・・・なんかも含めてトータルでお客様はサロンを選んでいます。
ということは・・・メニュー以外の付加価値についてもホームページで発信できているかが大切になります。
ここ、強みなのにホームページで伝えて無い!
みたいなことがあれば、すぐさま追加しましょう。
どうなって欲しいのか(想い)
サロンに起こしいただいたお客様に「どうなって欲しい」のか。
つまり。サロンオーナーの想いですね。
お客様が小さなサロンに足を運んでくださるのは、あなたの考え方に共感するから。
少々暑苦しく感じるかもしれませんが、これもちゃんと言葉にしてお客様に伝えましょう。
あまり伝えられていない場合は、下ごしらえドリルに書いた言葉を引っ張ってきて、ホームページ全体に加えていきましょう。
大切なことは何度でも繰り返しましょう。
ということで、ホームページ全体の刺さり具合のチェックでした。
この4つの全てが満たされていると、ホームページ全体のメッセージは明確になり刺さりやすくなります。
ぜひ、ホームページ全体をこの4つのメッセージで統一してくださいね。
さて、次回、5回目は「オンリーワンメニューのチェック」
今回の刺さり度の一つでもあった、メニューについて、もう少し掘り下げてチェックしましょう。