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お客様が幸せになりますようにと思う練習をする

2018/03/11

毎朝シャワーを浴びるのですが、この時



  • スマイル!ユーザーさんが幸せになりますように
  • スマイル!ユーザーさんの悩み苦しみがなくなりますように
  • スマイル!ユーザーさんの願い事が叶えられますように
  • スマイル!ユーザーさんに悟りの光があらわれますように
  • スマイル!ユーザーさんが幸せでありますように


と唱えております。

マジで。

 

常にこの心持ちでいるようにしていれば、ミスらない。

という商売的な打算からでございます。


つまり、自分で自分のこころが良い感じになる練習をしているワケです。

心は言葉や態度に引っ張られるから

反対の場合を考えてみましょう。

常に舌打ちして、粗暴な言葉を使うと、気分も荒んできます。

泣き言ばかりいっていると、心は悲しくなります。

 

つまり、人間はわりかし、本心で思っていなくっても、言葉や態度に引っ張られ、心を動かしてしまう生き物のようです。

 

ということは・・・

「客なんかクソだ」

「あいつらはバカだ」

とか、常に言っていると、本当はそう思っていなくても、お客様をバカにした態度をとってしまうことがありそうです。

これって、商売上良くないよね。マイナスだよね。


だから、めちゃ良い感じの言葉を、口だけでも良いから唱える。

だから、お客様の幸せを、口だけでも良いから唱える。

 

これはお客様への想いから出たお祈りではないんです。

お祈りではないから、本心がこう思っていなくってもOK。

自分のこと偽善者だと思って罪悪感もたなくたってOK。

 

むしろ、自分がなかなか本心からこう思えないから、練習しているのです。

そう、自分のための言葉なんです。自分の心良い感じにする練習なんです。



たかが言葉、されど言葉です。
どうせなら、良い感じになるような言葉で、嘘から出た真をねらいませんか。

心が動揺しがちで、お客様への愚痴が多いな・・・と感じる方は、この心の練習、一度やってみてくださいね〜

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