1. リウムスマイル!ホム育ブログ
  2. お店マーケティング
  3. オリジナル商品づくりをすすめる理由
 

オリジナル商品づくりをすすめる理由

2018/02/27

本日はなかなかバラエティーにとんだ業種の方々へのコンサルティングがあり、面白い日でした。

 

朝イチ、開業されるパーソナルトレーナーさんの事業の方向性とマーケティングの切り口をコンサルティング。

それから、月末の支払いやって、メルマガ書いて・・・

昼イチ、不動産コンサルタントさんの、ホームページ改善と新しい集客動線についてコンサルティング。

その後は、北海道からアロマやバースカラー、オラクルカードリーディングなどのセッションをされる方の無料相談。

そして奈良に移動して、バリニーズのサロンスクールさんのホームページ改善を通じた、マーケティングの研修。

最後は自宅に帰ってから、Skypeでカウンセラーさんのメニューづくりのコンサルティング(これは宿題をお伝えしきれていなかったので延期に)


うーん、本当にバラバラな業種である。

しかし、今日のコンサルティング内容を振り返ると、一つの共通点があります。



それは、ほとんどのご相談者さんに、オンリーワンメニューづくり、つまりオリジナル商品づくりを提案していることです。

僕がオリジナル商品づくりをすすめる理由

絶対にオリジナル商品を作らないとダメ!とは申しませんが、サービス業のご相談者さんの場合は、オリジナル商品づくりが基本路線になります。

なぜなら、

差別化が楽だもの

 

超おおざっぱに申し上げますと、集客とは、要するに差別化なのです。

ライバルとの違いを、来て欲しいお客様に解ってもらう。そして選んでもらう。

 

最も解りやすい差別化は「価格による差別化」、つまり、安売りです。

 

しかし、諸般の事情からしてこれは避けたい。

と、なると、次に解りやすい「商品での差別化」を選ぶのがスジです。

 

オリジナルの商品があれば、それだけで、ライバルとは明確な違いが出せる。

こんな楽ちんな道を選ばない手はない!という感じです。

オリジナル商品づくりは難しくない!

でも、オリジナル商品づくりなんて難しいんでしょう?

とお思いの方もおられるでしょう。

 

でも大丈夫。

サービス業の場合、オリジナル商品は、とっても簡単に作れます。

 

お客様の悩みを、あなたができる全ての能力をもって解決するパッケージを作ればよいのです。

 

もともと形がないのがサービス業の特徴。

その特徴をうまくつかって、形にしてしまえばよいだけなんですね。

 

だから、僕はたいていの場合、商品づくりのコンサルティングを行うことになるのです。

関連エントリー