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サロンの予約受付、どうやってます?
みなさまいろいろ集客頑張っておられますが、サロン集客のゴールは「ご予約」です。
だから、ご予約の受付方法がマズいとすべてが水の泡なんです。
今、サロンがインターネットで予約を管理する方法は、大きくわけて2つあります。
「予約カレンダー形式」「予約フォーム形式」
自分のサロンにとってどちらの形式が良いのか、それぞれにメリット・デメリットを見極めて考えてみましょう。
予約カレンダー方式
予約カレンダー方式は、文字通り予約の枠が定められたカレンダーを表示させ、そこからお客様が予約したい枠を指定する、という方法。
予約が確定した時間枠は受付られなくなりますので、ひと目で予約可能な日時がわかるようになります。
最大の利点は、予約の時間枠が決まっているので、ご要望の予約時間がほぼ決定で受け付けられる、という点。
つまり、予約のご連絡をいただいてからの、やりとりがほとんど発生しないのです。
これは、小さなサロンにとっては大きなメリットであると同時に、お客様の煩わしさを少なくするというメリットでもあるでしょう。
予約フォーム方式
一方の予約フォーム方式は、お客様が自由に希望予約時間をフォームに記入して予約していただく方法。
時間枠に縛られない自由な時間で、ご予約を受け付けられます。
しかし、既に予約済みや受付時間外などを希望された場合、日時調整のやりとりが発生してしまいます。
リウムスマイル!では?
もちろん、「予約カレンダー方式」「予約フォーム方式」の両方が選べます。
(画像は、お手本セットアップの最後で予約受付方式を選択するところ)
どっちかおすすめを言え!と言われたら・・・うーん。予約カレンダーの方かなあ・・・
小さなサロンの場合は、できるだけ予約管理の手間減らしたいし、確実に(ダブルブッキングとか無しに)処理したいですからね。
カレンダーの方が確実かな、と。
「予約時間枠を決めちゃうとお客様が自由な時間でご予約できない」
との不安がある場合は、予約カレンダーの上部に
「以下の枠以外のお時間でもご予約可能な場合がございます。お手数ですが、お電話にて・・・」
等の文言を書き加えることで対応できるかもしれませんしね。
予約受け付け管理は、集客の成果に直結する重要な部分。
予約カレンダー方式、予約フォーム方式それぞにメリット・デメリットがあるので、自分のサロンの現状に合わせて最善な方法を選択するようにしたいですね。