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データ種別ラベルを使用して、コンタクトデータを見やすく分類する

データ種別ラベルを使うと、コンタクトデータを種類別に分類できます。


例えば「 サロン」と「 スクール」を併設されている場合や、複数店舗を営業されている場合など、複数のWEBフォームやメールアドレスに種別の異なるコンタクトデータが集まってくるような、中規模から大規模な運用をされている場合に役立ちます。

このWEBフォームから来たデータは、「 サロン」、このメールアドレスに来たデータは「 スクール」というように、各コンタクトデータに種別ラベルを付けると、分類別けして見やすくしたり検索しやすくなったりします。



設定した種別ラベルは管理者のみが見ることができるものですので、お客様側に知られる心配はありません。


操作手順

コンタクトデータに付けるデータ種別ラベルを設定する方法は次のとおりです。


  1. リウムスマイル!管理画面の上部紫色タブ[システム設定]-[コンタクトデータ種別ラベル設定]の順にクリック


  1. 白い枠内にラベル名を入力する
  2. ラベルカラーを選択する
  3. 画面の左下[保存]をクリック


  1. リウムスマイル!管理画面の上部オレンジ色タブ[ホームページ]-[WEBフォーム一覧]の順にクリック
  2. 自動的に種別ラベルを付けたいWEBフォーム欄の [編集]をクリック
  3. STEP1 基本設定
    上部にある[STEP4 受付後設定]をクリック


  1. STEP4 受付後設定
    受付時のコンタクトデータ種別ラベル欄で、任意のラベルを選択する
  2. 画面の左下[保存]をクリック

以上で、次回からこのWEBフォームから送信されたデータには、自動的に設定したデータ種別ラベルが付きます。



特定の宛先や送信元など、予め設定した条件に合致する受信メールに自動的に種別ラベルを付けることができます。

例えば特定のメールアドレスに来た受信メールに、自動的に種別ラベルを付ける方法は次のとおりです。


  1. リウムスマイル!管理画面の上部青色タブ[メール]-[メール設定]-[メールフィルター一覧 ]をクリック
  2. [+新規メールフィルター作成]をクリック


  1. メールフィルター名
    任意のフィルター名を入力する
  2. ルール(条件)
    To欄にデータ種別ラベルを付けたい宛先を入力する
  3. アクション(処理)
    「次のデータ種別ラベルに設定する」にチェックをつけ、データ種別ラベルを選択する
  4. 画面の左下[保存]をクリック

以上で、次から上記条件に合致するメールを受信した時に、自動的にデータ種別ラベルが付けられます。