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集客のためのイベントを自分一人で企画し、自主開催しようと頑張っている方をよくお見かけします。
ですが、僕はあえて
「集客イベントはコラボを基本に考えましょう」
とお伝えしています。
なぜなら、自主開催でイベントを開くということは、まずそのイベント自体にお客様を集め、さらにそのイベントに来てくださったお客様を本サービスへ繋げるという、いわば「二重集客」の苦労を背負い込むことになるからです。
これは、お一人でお商売を営む方にとって、非常に大きな負担です。
だからこそ、集客イベントにおいては「集客できるパートナー」と手を組むことが、賢い選択だと言えるのです。

集客できるパートナーとは?
では、僕が言う「集客できるパートナー」とは一体どのような人のことを指すのでしょうか。
一言で言えば、
「あなたのペルソナさんを集める力はあるけれど、その人たちを喜ばせるためのネタ(コンテンツ)に困っている人」
のことです。
もっと踏み込んで言えば、すでにあなたのペルソナさんのリスト(名簿)を持っている人、と言い換えてもいいでしょう。
そのようなパートナーとコラボができれば、
という、見事なWin-Winの関係で提携することができるのです。
例えば、未就学児のママを対象のアロマサロンをについて考えてみましょう。
この場合コラボパートナーとして、子育てひろばを運営しているNPO法人などが思いつきます。
NPO側はすでに会員であるママさんたちに声をかけるだけで、簡単に人を集めることができます。しかし、定期的に開催しているイベントのネタがマンネリ化し、新しい企画に頭を悩ませているかもしれません。
そこへあなたが「ママのための簡単アロマケア講座」を無料で開催し、その場でサロンの宣伝をさせてもらうという提案をするのです。
これこそが、お互いの強みを出し合い、双方がメリットを享受できるコラボの形です。
集客できる人と専門スキルを持つ人が組むことで、イベント成功の可能性は飛躍的に高まります。
コラボ先はペルソナさんから考える
コラボにおいては、パートナー選びが「キモ」となります。
気をつけたいのは、集客できない人どうしが組んでしまうことです。
これでは、イベントを成功させることは極めて難しくなります。
あくまで「集客のためのイベント」であれば、イベントへの集客と、中身(コンテンツ)の提供という役割分担がはっきりしている方がスムーズです
(純粋に楽しむための交流イベントであれば自由に組めば良いのですが、ここでお話ししているのは、あくまでお商売の集客に繋げるための戦略的な企画です)。
では、具体的にどのような基準でコラボ先を選べばいいのでしょうか。
絶対に外せない条件は、ペルソナさんの一致です。
このように考えてみてください。
例えば、結婚したい独身男性向けの片付けサービスをしているのであれば、結婚相談所とのコラボが考えられます。
不登校のお子さんを持つママ向けの心理カウンセラーであれば、地域の不登校支援の会などが候補に挙がるでしょう。
このように、誰に届けたいかが明確であれば、パートナー候補を見つけることは決して難しくありません。
コラボの成功を横展開していく
もちろん、コラボを実現するためにはパートナーへの開拓営業、そして入念な打ち合わせや調整が必要で、けっこう大変です。
しかし、その営業や調整のプロセスそのものが、あなたのお商売にとってかけがえのない経験値となります。
ペルソナさんが真に望んでいるものは何か、パートナーがどのような想いでお商売に向き合っているのか、そして、どのようなパターンがコラボとして成功しやすいのか。
これらは実際に動いてみた人にしか分からない貴重な財産です。
コラボを一つ成立させるまではパワーがいりますが、一度成功事例を作ってしまえば、その後の動きは驚くほど軽くなります。
その成功実績を引っ提げて、別のパートナーを開拓しに行くことは、ゼロから始めるよりもずっと簡単になるからです。
複数の集客パートナーと繋がりを持ち、年間を通して数回のコラボイベントを回せるようになれば、あなたのお商売への集客効果は計り知れないものになるはずです。
集客イベントでコラボする、という外部の力を借りる勇気を持つことで、お商売の可能性はグンと広がります。