集客したい!でも
みたいなダイレクトなことって、たまにしか起きない。
なので、大切になってくるのが
見込客を育てる
という考え方。
つまり、
という感じの流れにするのだ。
これはすごく理にかなっている。
しかし。
スモールサービスの場合は、見込客育成のしくみは、メインの集客導線ができてから取り掛かるほうがおすすめだ。
売り切り型の他のお商売ならいざ知らず、
- 形がないサービスを提供する(モノがない)
- 人の要素が大きい(誰がやるかが大切)
- お客様との継続的な関係(一度きりじゃない)
という、スモールサービスの場合は、いきなり見込み客を集めて育成を行うしくみだけがあってもうまく機能しにくい。
なので
というメインの集客導線をきちんと構築してから、2と3の間を埋めるために、見込客育成のしくみを設置するというサブ的な位置づけが良いと思う。
だって、メインの導線が無いのに見込客育成しても、
- ちゃんと説明がない
- ちゃんと予約できない
- 集客できてもフォローできない
状態じゃあ、継続的に繁盛できないからね。
見込客育成のしくみ、やってみたいな〜という人は、遠回りのようですが、まずメインの導線を整備する。
そこから始めてみましょう!