ホームページは作って数年経つと、いろいろズレてくる。
だから、3年に一度くらいは、フルリニューアルが必要になることが多い。
その時に悩むのが
現在のホームページどうする?
ということ。
これは、あなたの現在ホームページの状況による。
ちょっと整理してみましょう。
今のホームページの状況別、リニューアル時の現在ホームページの対処
リニューアルする箇所が少しの場合:公開したままホームページリニューアル工事
リニューアルする箇所が、メニューなどの一部に限られる場合は、現在のホームページを公開したまま、ページの追加や修正を行えばよいです。
お客様もそないに見てませんかね。さっと変更してしまう。
ホームページの閲覧数が少ない場合(月に500ユーザ以下等)も、公開しながらやっちゃっても良いと思います。
ほとんどリニューアルの場合:反映停止ホームページリニューアル工事
ホームページのほとんどのページの内容を変えたい場合は、
今のホームページの公開状態を固定させたまま、裏側で全面改修を行う、反映停止が便利です。
ただ、反映停止にしてしまうと、ブログやお知らせ等のページ追加や編集内容などのホームページのいっさいの更新が反映されなくなりますので注意が必要です。(ご予約の受付などは可能です)
現在ホームページを見せたくない場合:工事中ホームページリニューアル
現在のホームページの内容が、あまりにも現在と違いすぎていったん非表示にしたい!
という場合は、公開を停止して(工事中)にしてから、ホームページをリニューアルすると良いでしょう。
まあ、これは稀なパターンかな
公開を停止しちゃうと、ホームページを見に来た方ががっかりして機会損失が起こりますから、できるだけ公開状態は維持したほうが良いと思います。
いずれの方法でホームページをリニューアルするにしても、ホームページリニューアル工事期間はできだけ短くするのが大切。
構想したら、集中して作業して、迷わずリニューアルホームページを公開!と持っていかないと、お商売本体にも影響してっきますからね。
集中できるスケジュールを組んで、ホームページのリニューアルに取り組んでくださいね。
現在のホームページのリニューアルを考えている人は、一度
穂口に無料相談してみてください。
方向性とか、ホームページリニューアル方法、スケジュールとか一緒に考えましょう。