仕事は楽しいですか?
こう聞かれて、イエス!
と即答できればOKですが
うーん
となってしまったあなたは、
嫌なことをやめて好きなことばっかりする環境をつくる
ことを考えても良いのかもしれません。
え〜そんなわがままなことで良いの?
と真面目なあなたは思われるかもしれませんが、良いのです。
あなたがスモールサービス起業家なら
サービスって人がやってるので、人が嫌な気持ちでいると、質が落ちるのです。
あなたができるだけ嫌なことしない、好きなことをする、というのは品質管理上大切なのですよ。
だから、あなたは誰にも悪びれること無く、できるだけ自分は好きなことだけをする環境を整えれば良いのです。
早速ですが、嫌だな!と思うお仕事について、以下の視点で排除できないかを考えてみてください。
嫌だと思ってるけど思い違いの場合も多い。
そもそもその仕事、何のためにやっているのかを思い出してみよう。
お客様や自分にとってとても大切な意味があってやっている仕事であれば、好きになれるかもしれない。
もしくは、やり方などを変えて好きになれないか工夫することも考える。
単純にやめたらどうなるのかを考える。
ずっとお商売やっていると、たまに、これやらなくてよいのになぜが続けてた、みたいな仕事が発生しているときがある。
それが嫌な仕事ならもうやめてええやん。ってこと。
やめてもあまり影響がない仕事はやめる。
やめられないけど、仕事量を減らすことができないかを考えてみる。
減らしてもそないに影響がない場合は、減らす。そしたらストレスも減る。
今の順番ややる時間帯などを変更したら、嫌じゃなくなることもある。
夜やっていたことを朝にする等、順番の変更を考えてみる。
嫌なことを別のことに置き換えられないか、もヒントになる。
好きな方でやったほうがそりゃいいよね。
嫌だけどどうしてもやらなきゃなことは、他の人に頼むことでも解決する。
お金を払う、なにか別のものを払う、等で誰かにやってもらえる可能性が無いかを考える。
お商売におけるお仕事は気がついたらどんどん増えます。
そして、毎日に追われていると、これらを減らすことを考えなくなります。
なので定期的に自分のお仕事の嫌をチェックしましょう。
やり方はかんたんです。
お商売でやっている行動をすべて書き出して、これは好き・これは嫌いと分けていく。
(もちろん中間なやつもいると思いますが。)
そして、上に説明した視点で嫌な仕事をやめられないかを考えれば良いのです。
繰り返しになりますが、これは単なるワガママではなく、品質のよいサービスを提供するための環境づくりです。
ぜひやってみてくださいね!