オンラインでワークショップをやったのですよ。
それをアーカイブに残そうと動画を編集したのです。
めちゃめちゃ大変だった・・・
だって、ワークショップってセミナーと違って、参加型ですやん。
だからどうしても、その場その場の対応が多くなる。
なので、後から見た人が良い感じに理解できるように編集するのがむずい。
動画を全部見ないと、編集方針が浮かんでこない!となったのです。
なので今後は、後のアーカイブ編集のことを考えて
ワークショップはサッカーではなく野球形式にする
べきである、と今朝思いついたのです。
野球というスポーツは、1回1回攻撃と守備を交互に行います。それが9回ある。
こういう区切りがある感じにワークショップを組み立てるとよいのではないか、と。
サッカーみたいに、前半が始まったら攻守が入れ替わりながら展開する、みたいなワークショップにしちゃたからいけなかったのだ、と。
野球のように区切りを明確にすれば、
みたいにできるのでは?と思うのです。
すなわち、ワークショップの組み立てを
- 今からこれやるよ
- 説明がある
- ワークタイムがある
- その後のシェアやフィードバックがある
みたいな感じに、区切りや構成を決めて進行すれば、後で編集しやすいし、編集したものを見た人もわかりやすいのでは?
ということです。うん、いいな。次回は野球形式でやってみよう。
オンラインイベントはアーカイブも視野にいれて構成する時代だな
僕の個人的な気づきをシェアしてみましたが、これまさにオンライン時代の今の問題ですよね。
これまでリアルの現場でその場限りの状況で行われてきたワークショップが、オンラインになり、そのアーカイブを共有することになり、と変容しているのだなあ、と。
だからワークショップ自体のあり方もそれに対応していくと良さそうですよね。