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リードナーチャリングがうまく行かない時は継続フォローを

2024/01/23
リードナーチャリングがうまく行かない時は継続フォローを
最近、スモールサービス起業家さんも
リードナーチャリング(見込客の育成)
に取り組む人が多くなりました。

でも、よくよくご相談にのってみると、
短期間の育成ステップ(ステップメールとか)が終わると、その後は放ったらかし
な人が多いこと。

もちろん、育成ステップ中に顧客化できるのが一番よいのですが、
スモールサービスではそうはうまく行かないことが多いのですよ。
だって、人のお商売だし、無形だし、お客様の都合もあるし。
(商材系よりも成約期間が長くなることが多い印象よ)

だから、スモールサービスにおいては、
リードナーチャリング後の継続フォローがとても大切になります。
(ちょっと日本語が変だけど気にしないで)

どうやって、見込客の継続フォローを実現するのか

言うは易く行うは難し
と言いますが、まさに見込客のフォローの継続がそれです。

絶対やったほうが良いのに、なかなか継続できないのがフォロー。
さらに見込客のフォローとなると、お金からも少し遠いですもんね。

では、どうするか。

一つの方法として
既存客フォローと見込客フォローを同時に行う
という方法があります。


既存客フォローと見込客フォローを同時に行う

つまり、現在行っている既存のお客様向けの継続フォローと同じコンテンツを、見込客のフォローに利用するのです。

見込客にも既存客と同じコンテンツを提供し、誘導部分だけを既存客と見込客で別にすれば、見込客用のコンテンツ別に作成することに比べ作業時間を大幅に短縮できます。


既存客フォローを行っていない場合は?
既存客のフォローしてないのに、リードナーチャリング?はあ?
そら順番が逆じゃわ。すぐに既存客フォローを始めなはれ。
今のお客様を大切にできてからの見込客育成施策よ。そらそうよ。


ペルソナさん設定が肝心

既存客と見込客のフォローを同時に行うには、両者が同じ悩みを持つ人でなければなりません。
要は、あなたがちゃんとペルソナさんを設定できているか、でフォローの効率も変わってくる、ということです。

既存客と見込客の同時フォローを行おうとして、ズレがあるな〜と気づいた方は、まずはペルソナさんの設定から考え直してみてください。

きっと、効率的なフォローの形が見えてくると思います。
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