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やりたいことがあるのに、どうすすんだらよいのかわからない
自分がやりたいことが、自分でもはっきりわからない
スモールサービスは、オーナーがこんな状態になると停滞してしまいます。
だって、スモールサービスって
ですから。
オーナーがもやもやしているのに、お商売だけは上手くいく、とかありえません。
でも大丈夫。
道が見えると、ガーッと行ける人が多いですから。
そんな人の事例を見てみましょう。停滞していたけど道が見えたらガーッと進みだした3人の事例
(細かい事業内容などはぼやかしています)
事例1 アートの先生 子供向け教育の道が見えたらあっという間に複数教室展開
大人向けのアート教室をしていた先生。
本当は子どもの教育にアートが良いと思っていた。
が、子供向け講座単価が低すぎてお商売として成り立たないと思い込んでいた。
なので大人向けのアート教室でお金を稼いで、子ども向けは半ボランティアという状態。
でも、やりたいことを思いっきりできていないことがストレスになっていた。
真正面から、
「アートで子どもの情緒を育てる」
というコンセプトで教室事業を再構築すると、意識の高い親御さんに響き、その延長線にある大人向けのアートも発展。
今では10を超える教室での展開をされています。
事例2 美容整体サロン 施術の限界をエクササイズで補う道がみえたら、満席サロンに
美容整体のサロンをしていたが、健康的な美しさにはどうしてもお客様の努力が必要。
でも、お客様は努力したくないからサロンに来ている。
だからこそサロンも経営していける。でも本当は施術に依存してはダメ・・・とずっともやもやしていた。
オーナーが迷っているので、発信にもチカラがはいらない状態で、集客も中途半端状態だった。
思い切って全メニューを、整体にエクササイズを取り入れたメニューに切り替え。
覚悟がきまったら、思いきっきり発信でき、その理念に共感してくれた良いお客様が増え、結果的に常に満席状態のサロンに。
テレビタレントがリピーターになったり、有名雑誌からの取材を受けたりするでになっている。
事例3 研修講師 なんでも講師から、自分の得意分野特化の道が見えたら、高単価講師に
一般的な社員研修を行っていた研修講師。
豊富な知識と経験で一定の評価を得ていたが「多くの研修講師の中のひとり」というポジションに悩んでいた。
思い切って、自分の強みを前面に出すことを決意。
自分のルーツである出身業界の特定部署の応援というテーマに、自分の研修メニューを絞り込んだ。
今では、その業界での認知度が向上し、研修会社を通さない高単価の直接依頼が7割となっている。
本当にやりたいことから出発しよう
これらの例に挙げさせていただい方のように、もやもやしている人も、進むべき道に覚悟が決まると一気にブレイクすることが多い。
どんな道がみえるのかは、人それぞれですが
アプローチとしては
という感じがおすすめです。
また、道が見えると、案外今までのことがバラバラじゃなく、首尾一貫していたことに気づくことも多いです。
迷っている今は決してダメじゃない。
自分のことが見えなくなっているだけです。