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原稿作成ドリルの使い方 5.メニュー,6.スクール

2021/03/06
原稿作成ドリルの使い方 5.メニュー,6.スクール

自分と自分のお商売の分身のようなホームページを作るために、作成前に原稿をメモしましょう。

 

今回作成するのは、通常のメニューと講座などのスクールメニューのページ原稿です。

オンリーワンメニューは、ペルソナさんの悩みを自分ができることで解決する「おすすめセット商品」のような位置づけでした。

 

しかし、お客様の中には特定のメニューが欲しい方もおられるかもしれません。

そのような方に対応するための(通常の)メニューも作成すると良い、ということです。

また、メインで提供するメニュー以外の、講座やスクールがある場合も、そのページも作成します。
(サロン併設のスクールなどの場合ですね)

原稿作成ドリル5.メニューの書き方

飲食店で言えば「お品書き」にあたる、サービス業で言えば「フェイシャル」「レイキヒーリング」などの普通のメニューです。

「このメニューが受けたい!」という指名買いに対応するために用意します。

ここでも、強みやウリが伝わるようにしましょう。

書き方は、オンリーワンメニューの省略版のイメージですので、オンリーワンメニューの項目を参照してください。



原稿作成ドリル5.メニューの書き方
原稿作成ドリル5.メニューの書き方

チェックポイント

  • メニューカテゴリのわけ方はわかりやすいですか?
  • 強み・ウリがメニューとリンクするように表現できていますか?
  • 料金のまとめ方は、お客様にもわかりやすいですか?

原稿作成ドリル6.スクールの書き方

施術やセッションがメインのお商売における、講座や教室のメニューです。

講座がメインのお商売の場合は、オンリーワンメニューのフォーマットで講座ページをつくりましょう。



チェックポイント

  • 説明の詳細さは、金額に比例していますか?(高額講座は詳細まで説明すること)
  • どんな講座なのかがわかるカリキュラムは詳しく説明できていますか?
  • 講師の人柄や講座への想いは伝わっていますか?


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