営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
セラピスト・ヒーラー・治療家・コンサルタントなどのサービス業の商品って見えない。
だから、なんとなくお金もらいづらい。
その気持わかるわ〜
なんにも物質的なもの渡してないのに、お金いただくの気が引けるわ〜
って感じになっちゃうんですよね。
だから、ついつい
「お金?いいよ、いいよ」
って言っちゃうんですよね。
これ回避する方法あるよ。
それは
先回りして、メニューにしやがれ!
ついつい無料でやっちゃう時、だいたいそのサービスはメニュー化されていないか、あいまいなメニュー化である。
だからね、最初はしょうがない。
無料でやっちゃっても。
でも、二回目からはそうならないように、
落ち着いてメニューにするのさ。
曖昧なサービスも、この3つを「決めれば」メニューになるのだよ。
メニュー名を決めろ!
まずは自分のサービスに名前をつけよう。
なんとなく「占い」とか「整体」とか「リーディング」とかのサービス名だと
「ちょっとやって」的になる。
だから、「恋愛鑑定」とか「腰痛もちさん整体」とか「親子関係リーディング」とか
メニューっぽい名前をつける。
そしたら、なんか形があるっぽくなるでしょ。
メニュー内容を決めろ!
そして「何をやるのか」という、内容も決める。
もちろん、お客様ひとり一人に合わせてサービス内容は変わる。
それはそうとして、事前にこういう流れで、こういうサービスを提供すると「基本を決める」のです。
そして、サービスを提供する時はこの基本に基づいて行う。
すると、形があるっぽくなる。
メニュー金額を決めろ!
今日の主題はここ!
金額です。これやったらいくらもらう。って決める。
お金もらいにくいのは、金額を決めてないからってのが多い。
この名前でこの内容のサービス提供したら、いくらもらう、って決めておけば、事前に説明できる。
売り物になるんです。
決めてるけど、無料にする時はしていいじゃん
僕がお伝えしたいのは、
サービスしたら何が何でもお金に変えないといけない、ってことじゃない。
本当はお金もらいたいのに、流されるように無料サービスすることが危険である、といいたいのです。
だから、自分の意思で無料でサービス提供することは会って良いと思う。
まずは決める!
で、自分が自分のサービスの主導権を握っていれば、幸せなのですよ。
追伸
僕はこのメニューの決め方を「実体化」と呼んでいます。
このこと、僕の本で詳しく解説しているので、持っている人はもう一度見直してみてね。