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自分で商売していると、時々、うまい話を持ちかけられることがあります。
うまい話は、うまい顔をしてやってくるので、正直心は揺らいでしまいがち。
怪しい話も、ちゃんとした話も混ざっているので、どうすればよいのか・・・
となると思います。
うまい話対策にやる3つのこと
即決しないで「紙」をもらおう
その時の気分で即決しないで、案内や契約書などの紙をもらって帰ってもらうこと。
そして熟読する。
もしくは、信頼できる家族や友人に紙を見てもらう。
紙がない、契約書がない、ちゅーのは怪しい。
ちゃんとした話なら、紙があるはず。
もしくはサイトがあるはず。
その名前で検索してみよう
事業名やサービス名、代表者さんの名前などで、インターネット検索してみましょう。
怪しいサービスだと、被害にあった人や迷惑した人の話も上がってくると思います。
もちろん、その情報の真意はわかりませんが、火のないところに煙は立たないというやつで、被害などが多くある場合はスッと信用しては行けない警告と受け取っても良いでしょう。
悪徳商法の一覧なども調べよう
全国大学生活協同組合連合会に
★悪徳商法に気をつけよう★
https://www.univcoop.or.jp/fresh/life/multilevel/multilevel13.html
というページがあり、そこで、さまざまな悪徳商法の手口が紹介されています。
ここに該当する感じであれば要注意!
じっくり調べるか保留したほうが良さそうです。
この3つやってみて、自分で判断できない!
という場合は、お知り合いの場合は、僕に相談していただいても良いですよ〜
もしくは、市町村がやっている弁護士さんの無料相談デーなどに行ってみるのもよいです。
とくにお金を多く出す契約のものは、念には念を入れて!
自分の理念・使命と照らし合わせて判断しよう
でもね、リウムスマイル!ユーザーさんならこの3つの前に、
自分はなんのために商売やってるんだっけ?
という、理念と使命を思い出してほしいのです。
お金も大事。
でも、あなたには使命があったはず。
そこから外れることなら、それにお金や時間を使うことはまわり道です。
うまい話に迷ったら
お客様を幸せにすることに集中!
が、自分の判断力を高めてくれると思います!