1. リウムスマイル!ホム育ブログ
  2. メルマガ・顧客フォロー
  3. 来店月30名を目指す顧客管理はこの3つを
 

来店月30名を目指す顧客管理はこの3つを

2019/07/08
来店月30名を目指す顧客管理はこの3つを

お客様の管理やフォローって、新規の集客よりどうしても後回しになってしまいます。

新規のお客様が来ないと、フォローもできないですもん。

 

でも、月の来店10名を超え、平均30名を目指すなら

そろそろ、顧客管理とフォローに本腰を入れなければなりません。

 

だって、リピーターさんが少ないと月来店30名をコンスタントに達成することは難しいんですもん。

 

リピーターを増やすために、まずは、お客様情報管理=顧客管理を始めて下さい。

来店月30名を目指すサロンの顧客管理

すでになにかしらの顧客管理を始めているサロンも、まったく何もしていないサロンも、来店月30名をコンスタントにするため、次の3つの観点から顧客管理のしくみづくりに取り組んでみてください。

 

ご来店したお客様の名簿とカルテを付ける

まずは、ご来店いただいたお客様の管理をきっちり!

  • お客様の名簿情報(お名前やお電話番号・アドレス等)
  • お客様とのやり取り情報(いつ・どんな手段で・どんなやり取りをしたか等)

の2つを記録する仕組みを作るのです。

顧客名簿と顧客カルテですね。この2つの情報があればご来店されたお客様へのフォローが可能になります。

 

イベントなどで接触した方の名簿とカルテを付ける

次に大切になるのが、未だご来店されていないが、接触した方(=見込客)の情報です。

外部のイベント出店や講師として活動した際に接触した方の名簿を取得し、どんな接触が合ったのかを記録しておきましょう。

この「見込客データ」が多いと、既存客をフォローしてリピーターをつくる活動の「ついで」に、新規集客効果が望めるようになります。

 

ホームページやSNSなどの発信からメルマガ登録へ導線を引く

最後は、すこし高度な作戦。

ホームページやブログ、SNSのゴールに「メールマガジン登録」を設置し、発信した内容に反応してくれた方が名簿を登録してくださる、というしかけを用意する方法です。

このしかけがあると、発信から効率的に見込客データが収集できるので、「発信」→「見込客データ取得」→「フォロー」→「集客」という流れができます。

 

 

顧客管理はフォローのため!

顧客管理をはじめると、データの内容をてんこもりにしてしまい、途中で挫折してしまうサロンさんがおられます。

そんな時に大切なのは「目的」を明確にすること。

 

顧客管理の目的はフォローを行うためですよね。

  • ご来店して頂いたお客様にフォローするために必要なデータ
  • 見込客をフォローするために必要なデータ

だけを管理するようにするのがポイントです。

 

この記事を参考に顧客管理を始め、リピーターを増やして安定サロンを目指してくださいね!

関連エントリー