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メニュー作りの本を書いたので、メニューに関するご相談を受けることが多い今日このごろです。
嬉しいことに、本をじっくり読んで頂いている模様で、ご相談にこられる際には既に、
サロンが選んだお客様の悩みを、サロンのステキで解決するオンリーワンなメニュー
になっていることが増えてます!
しかし。
これは!と思うメニューが多い反面、内容自体はオンリーワンなのにぼんやりしちゃっているな〜と思うメニューもあったりするのです。
この差っていったい何なのでしょうね。
オンリーワンメニューをクッキリさせる3つの条件
実は、良い感じのオンリーワンメニューを企画できても、そのメニューをクッキリと「実体化」するには、3つの条件が必要なのです。
メニュークッキリ条件1 メニューを付ける
オンリーワンなメニューになっているのに、名前をつけていない、名前がよくわからん感じになっている場合。
これでは、せっかくのオンリーワンメニューの良さが伝わらない。メニュー名をバシッ!と付けることが、メニューをクッキリさせます。
メニュークッキリ条件2 内容を固める
お客様の悩みを、持っているステキで解決できる感じになっているのに、内容が固めきれず、あいまいな場合。
これも、お客様は買いにくい。もやっとしちゃう。
メニュークッキリ条件3 金額を決める
メニューの料金が明確になっていない、もしくは表示がややこしくて「結局いくら」なのかわかりにくい場合。
これも、せっかくのオンリーワンメニューを曇らせてしまいます。
ま、商売によっては3つすべてが明確にできない場合もあるとは思いますが、この3つが明確だと、メニューは俄然クッキリします。
この辺のことは僕の本『繁盛サロンにするためのあなただけのオンリーワンメニューのつくり方』4章「オンリーワンメニューを実体化する”体””金””名”の3ステップ」にて詳しく説明しています。
オンリーワンメニューがいまいちクッキリしない時はここを読んでみてくださいね〜