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オンリーワンなのにぼんやりしたメニュー

2018/12/04

メニュー作りの本を書いたので、メニューに関するご相談を受けることが多い今日このごろです。

 

嬉しいことに、本をじっくり読んで頂いている模様で、ご相談にこられる際には既に、

サロンが選んだお客様の悩みを、サロンのステキで解決するオンリーワンなメニュー

になっていることが増えてます!

 

しかし。

これは!と思うメニューが多い反面、内容自体はオンリーワンなのにぼんやりしちゃっているな〜と思うメニューもあったりするのです。

 

 

この差っていったい何なのでしょうね。

オンリーワンメニューをクッキリさせる3つの条件

実は、良い感じのオンリーワンメニューを企画できても、そのメニューをクッキリと「実体化」するには、3つの条件が必要なのです。

 

メニュークッキリ条件1 メニューを付ける

オンリーワンなメニューになっているのに、名前をつけていない、名前がよくわからん感じになっている場合。

これでは、せっかくのオンリーワンメニューの良さが伝わらない。メニュー名をバシッ!と付けることが、メニューをクッキリさせます。

 

メニュークッキリ条件2 内容を固める

お客様の悩みを、持っているステキで解決できる感じになっているのに、内容が固めきれず、あいまいな場合。

これも、お客様は買いにくい。もやっとしちゃう。

 

メニュークッキリ条件3 金額を決める

メニューの料金が明確になっていない、もしくは表示がややこしくて「結局いくら」なのかわかりにくい場合。

これも、せっかくのオンリーワンメニューを曇らせてしまいます。

 

 

ま、商売によっては3つすべてが明確にできない場合もあるとは思いますが、この3つが明確だと、メニューは俄然クッキリします。

 

この辺のことは僕の本『繁盛サロンにするためのあなただけのオンリーワンメニューのつくり方』4章「オンリーワンメニューを実体化する”体””金””名”の3ステップ」にて詳しく説明しています。

オンリーワンメニューがいまいちクッキリしない時はここを読んでみてくださいね〜

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