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他のサロンとの差別化に悩んだら「違いを掛け算」

2018/10/20

ライバルや同業者との差別化が大切!

と多くの方が言います。

 

だから、自分と同じ業種のサロンとの差別化を模索するのですが、これがなかなか難しい。

  • 「それ全然差別化できてないやん!」みたいな細かいところを主張しちゃってひかれたり
  • 逆に、目立つだけ、上辺だけの差別化を行おうとしてスベったり

無理やり差別化が目立ちます。

 

 

違いはね、絶対に既に持っているはずなんです。

だから、既に自分が持っている違いを掛け算すればよいんですよ。

同じ人間はいないから、違いは必ずある!

世の中に、あなたとまったく同じ人間は、一人としていません。

だから、あなたは現時点でオンリーワン!

ですよね?反論できないですよね?

(同じ家庭で育った双子だって、違う人間になりますものね。)

 

だから、違いを探すのではなく、

違いがあるのが当たり前!

なのです。

 

サロンという狭い枠を自ら設定しなくっても良いのです。

これまでの自分の人生全てをつかって、差別化できればいいのです。

 

  • 技術や技能
  • 自慢できることや特技
  • これまでの経験

 

など、ひろーく見回してみれば、けっこう自分も個性的じゃん!

と思うはずです。

大丈夫!違いは必ずある!既にある!

違いを掛け算すれば、オンリーワンに近づく

ひとつひとつは、世の中にたくさんいそうな事柄も、掛け算で考えればレアになります。

 

例えば・・・

外資系企業でキャリアウーマン経験 × アロマセラピスト × バツ2

みたいな感じ。複数の技能やキャリア、経験などを掛け算して組み合わせれば、パンチの効いた方向性がでてくる可能性が高くなるのです。

 

このブログでは何度も言ってますが、

お客様を喜ばせるためなら、あなたは何をしても良いのです。

 

 

差別化を考える時、思い出してくださいね。

 

この辺りのお話は、

繁盛サロンにするための 私だけのオンリーワンメニューのつくり方』(同文舘出版)

 

1章−1「大丈夫。あなたには他の人との”違い”が絶対にある」

で詳しく紹介しています。

 

他のサロンとの差別化に悩んでいる方は、ぜひ手にとってみてくださいね。

 

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