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商品が見えない店構えは、○○店の作戦ですよ

2018/09/21

最近、ホームページの診断みたいなイベントをやることがあるのですが、結構TOPページに個別のメニューを載せていない方がいるような気がします。

もちろん、TOPページの掲載内容に絶対的な正解があるわけではないのですが、「メニューを出さない」という選択を行った意味をわかっているのかな〜

と思うのです。

 

 

TOPページで、個別のメニューが見えない

ということは、お店で例えると

何を売っているのかは、店の中に入って確かめてや

という態度に他ならないのです。

 

これ、あなたのサロンの狙いにマッチしていますか?

商品が見えない店構えは、高級店の作戦

まあ、気持ち、わからんでもない。

TOPページに個別のメニュー出すと、なんだかシュッとしないんですよね。

お店で言えば、八百屋さんみたいに。

だから、メニューを出すのを嫌うサロンさんが多いのでしょうかね。

 

でもね、

背伸びすることはない!

 

売ってるものが見えないお店って、相当高級店ですやん。

CHANELとかCOACHとか、なんとかとか・・・

 

重厚な店づくりに、門番のように立つ店員、みたいな感じ。

あれ、かっこいいけど、はたしてあなたのサロンはそんな高級路線でしょうか。

 

気軽に来て欲しいおうちサロンなのに、CHANELのようなホームページにしたら、そらお客様来にくいですやん。

実際来たとしてもがっかりはんですやん。

サロンの売り物はメニュー。だからパッと目につくようにするのが基本

だから、小さなサロンのホームページにおけるTOPでは、

メニューは見えるように置きましょう

そして、どうせ置くのなら、他の店にあるメニューではなく

自分のサロンにしか無いオンリーワンメニューを置きましょう!

というのが基本原則となるのです。

 

もちろん、この原則を知りながら、あえてTOPページでは個別メニューを出さない

という選択肢もありです。

 

ですが、

個別メニューを出さない

ということは、

「メニュー」というリンクをクリックしないと、個別メニューが見えない

ということを意味し、そのこころは

個別メニューを見たかったら、メニュー押して中を見ろ

と言っているのと同じ、ということを理解しておきましょう。

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