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さて、昨年あたりからチョロチョロと申し上げておりましたが、僕の二作目の本がやっと出版されそうです。
しかも、小説的なストーリー仕立てになる(予定)
ただでさえ文章へたくそなのに、物語を書くとかどんだけ冒険すねん。
と自分で自分にツッコミを入れたくなる衝動を抑えきれませんが、とにかくチャレンジしてみました。
だって、考え方と方法伝えても実行できない人がほとんどだから。
どうやら人間という生き物は、自分が上手くいく姿がイメージできないと行動できないらしい。
だから、自分に置き換えてイメージしやすいストーリー仕立てにチャレンジしたのです。
(まだ編集が終わっていないので未定ですけどね。ええ)
イメージとはストーリーだ
上手くいくイメージというと、なんか成功したシーンを思い浮かべる感じですが、集客についていえばもう少し複雑なのです。
つまり集客の流れ、
みたいなストーリーこそが、集客の成功イメージなのです。
このストーリーを描いた時に、
「ああ!上手くいきそう!ウキウキ、ワクワクする!」
と感じることができれば、人間は行動できます。
イメージできないと・・・
不安が先に立って行動できません。
(もちろん、これはその人のリスク許容度によります。リスクを愛する人間も一定数存在する)
だから、次の本では、順を追ってノウハウを説明するのではなく、架空のサロンオーナーが実際に集客に成功する様子をストーリー仕立てにしたのです。
集客に苦戦するサロンが、オンリーワンメニューをつくって集客に成功するストーリー
次回作のテーマは「オンリーワンメニュー」
架空のサロンオーナー「ナナさん」が、オンリーワンメニューのアイデアを練り、実体化するために詳細を決定し、その売り方を工夫する・・・という感じで、自分に置き換えてオンリーワンメニューをつかったマーケティングを疑似体験できるように工夫してみたつもりです。
これから徐々に仕上げていきますが、この本が集客に悩むサロンオーナーさんに「うまくいきそうなイメージ」を与えられれば良いな、と考えています。
乞うご期待です!