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ホームページを自分で作成していて、困るのが文章。
サクサク行くときは行くのですが、詰まると・・・
作業がストップしてしまいます。
これって、いろいろ原因があるのですが、多くは準備不足だと思います。
つまり、文章が出てこない部分についての考えが足りない、ということ。
考えを深めるために、次の3つの対処法を試してみてください。
ホームページの文章が浮かばない時、3つの対処法
ペルソナさんに説明することをイメージする
公開する文章を書く!と力みすぎて文章が出てこない時に効果的なのがこの方法。
自分が設定したペルソナさんを目の前に思い浮かべて、その方に説明するイメージをしてみましょう。
ホームページはペルソナさんのために作る、という大前提を思い出せば、案外スッと文章が出てくることがあります。
サロンのコンセプトを見直す
リウムスマイル!ユーザーであれば「下ごしらえドリル」にまとめたサロンのコンセプトをもう一度見直してみてください。
ここでまとめたコンセプトをサロンのステキ説明に反映させるように文章を考えると、ホームページ全体でブレのない文章が書けます。
また、自分で書いたのに忘れているよいフレーズなどが発見できたりします。
第三者にアドバイスをもらう
お友達やセラピスト仲間、自分の先生などに「ここ、どんなふうに説明するとよいかな?」とアドバイスを求めてみましょう。
人は、自分のことはよくわからないが、他人のことはよく見えるもの。
良い感じの文章をサクッとアドバイスしてもらえることもあるでしょう。
注意が必要なのは、アドバイスは「素直に聞いて、自分で判断」すること。
聞く際は「でも」「だって」無しで素直に聞きながら、そのアドバイスを採用するかどうかは流されず自分の判断で行うことが大切です。
後回しにするのも一つの対処法
あとは、文章が出てこないページを後回しにしちゃうのも効果的。
他のページを作成しているうちに、出てこなかった部分の文章のアイデアが湧いてくることがあります。
それでも駄目なら、お客様に御覧頂いて悪印象ではないレベルに「とりあえず」仕上げてしまって、公開後に充実させる、というのもアリです。
最悪なのは文章が浮かばないせいで、ホームページの公開が遅れてしまうこと。
文章が出てこない時でも1ミリでも前にすすめるように、対処法を試してみてくださいね。