営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
リウムスマイル!のプロにお任せコースってのありますやん。一番高いやつ。
僕が内容考えるやつ。
あれ、やっていただくと、
「こんなことまでやってもらえるんですね〜前のデザイナーさんはここまでしてくれなかったです」
と言われることがあります。
よくよく考えれば、「ホームページをデザインする」ということを請け負っているホームページデザイナーは多数いますが、その内容(つまり、どこまでやるか)は人によりバラバラだな〜と。
僕が思うに、ホームページのデザインをする、とは3つの大きなパーツから成り立っている。
この3つのうちどこまでやるかが、人によって違う感じです。ホームページデザインの3つのパーツ
1.ホームページをデザインする
まず、これはみんなやる。
デザイナーの仕事。ホームページという形を制作するという作業ですね。
ここで、センスの良さや表現力が問われるのですね。
2.ホームページの文章をライティングする
現在のところ、ホームページは文章が主体。(検索が文字で行われるのが主だからな)
だから、ホームページにどんな文章を書くのかが大切になる。
デザイナーの中には、ホームページのデザインにここまで含めてやる人もる。
つまり文章作成代行だね。
これやると、ビビる人が多いので、コレをやらないデザイナーさんが多いのかもしれない。
3.事業の方向性をコンサルティングする
文章以前の事業の方向性について、まとめにかかるかどうか。
ホームページとは、あなたの事業に何らかの効果を求めて作られる。
だから、その事業の方向性があやふやだと、ホームページもあやふやになる。
もしくは方向性がありきたりだと、ありきたりになる。
それゆに、ホームページを作る前に、方向性や商品づくりにまで口を出す人もいる。
これやると大抵の人が驚く。
デザイナーでここまでやるひとは少なそう。
(ブランディングという意味では、このアタリまでやる方もいる。そんな人はやはり引っ張りだこだ。)
依頼する前に守備範囲をちゃんと確認しよう
もちろん、この3つを全部やるからスゴイ、1だけだからダメ、というものではない。
その人の守備範囲っちゅーもんがあるのですよ。
この守備範囲をお互いが誤解したままだと、悲しい結果になる。
だから、事前に確認しよう。
そうすれば、作成時の混乱も少なくなると思います。
あと、コンサルティングとライティングまで依頼するとしても、あくまで主体は商売のオーナーであるあなたであることを忘れてはならない。
原稿の素案や、戦略を決定したり、出来上がったホームページを最終チェックするのはあなたの仕事だ。
だから、結局、ホームページ作りに楽はない(できあがりのクオリティはちがうけど)ということかもしれませんね。