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メニューには愛が必要なのです。だから催眠。

2017/12/20

僕はよく「ぶっ飛んだメニューを作ってください」と申し上げます。

なぜかというと、ライバルとの違いを出すのに

「売っているモノが違う」

のが一番解りやすいから。

 

だから、誰も売っていない「ぶっ飛んだ」メニューを作れ、と言うのです。

ですが、ただただぶっ飛んでいるだけだと

売れません。

 

ぶっ飛んでいる+愛

が必要になるのです。

よしきた!
催眠ワークだ!

出発点は「やりたい」でOKだが・・・

あなたが持っているステキを、メニューとして表現するのが、もっともぶっ飛ぶ。

しかし、メニューとは、お客様に買っていただくものである。

 

出発点はあなたの「やりたい」でOKだが、その「やりたい」でお客様が良くならないと、お客様はお金を出すことはない。

 

つまり・・・

ぶっ飛んだメニューには、お客様への愛がなければならないのです。


愛=お客様目線に立つこと

お客様に良くなって欲しい。

という愛をメニューとして表現するためには、お客様の気持ちになり、望みや悩みを考えなければなりません。

 

例えば、お客様の気持ちになりきるには、こんな方法があるでしょう。

 

  • これまでの経験から、お客様の気持ちを妄想する・・・
  • お客様のことを、書籍などで調べる・・・
  • 実際にお客様にインタビューする・・・
  • 催眠術でお客様になりきる・・・

 

えっ?催眠術!?



催眠ワークでぶっ飛んだメニューを作る

実は2018年1月8日 日曜日(成人の日)10時〜15時 札幌にて、

「帰ってきた! 新年早々!催眠術とマーケティングで ぶっ飛び講座・メニューつくろうぜ!ワークショップ」

というのをやります。

 

 

これは、僕の従来のマーケティング的なワークによるメニュー開発に、催眠術師による、催眠ワークを取り入れた、世界でも類を見ないワークショップです。

催眠ワークで、

「自分の本当にやりたいことは何か」

「お客様に乗り移って、イタコのように感情移入する」

なんてことすると、メニューにすごく感情が乗るのです。

 

ぶっ飛んだ、愛のあるメニューを作り方、ぜひぜひ札幌までお越しください!

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