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ホームページ作成で挫折した時思い出したい5つのこと

2017/02/21

ホームページを作成しはじめて、挫折してしまうサロンさんが結構多い!

ホームページって公開してナンボ。(おお。新名さんみたいだ)

公開しないでこねくり回していても、何も効果を産まないんです。



それがわかっていながら公開できない最大の理由は、

完璧なホームページじゃないと公開しちゃダメ!という思い込み

だと思うんです。

ホームページって第一仮説やん

ホームページってサロンの分身のように丁寧につくるべき。

しかし、最初に公開する内容はあくまでも

 

「こんな内容を書けば、お客様にビビっとくるかな?」

「こんな内容を書けば、お客様は安心してくださるかな?」

 

っていう、誰ににも見せたことのない、想定=仮説にすぎないんですね。

そう、完璧であるはずないんです。

 

また、ホームページはサロンの分身ですから、サロンが変われば、ホームページも変わる。

だから、常に変わり続けるものを完璧に模写しようとしても、どだい無理な話なのです。

 

そう。

完璧じゃなくっていい!

今のサロンが正直に出せていれば、完璧じゃなくってもいいんです。

 

だから、早よ公開せい!



ホームページ作成を挫折しそうになったときに思い出したい5つのこと

では、上記を踏まえ、サロンがホームページ作成を挫折しそうになったときに思い出したい5つのことをまとめてみました。


1完璧なホームページを作ろうとしない

ホームページに完璧はありません。

今後自分のサロンを世界に伝えていくためのベースづくりと考えましょう。

だから、公開した後にじょじょに変えていけばいいんです。

(現実のサロンも変わるでしょう?)


2公開までは一直線!寄り道しない

ホームページ作成に取り掛かったら途中でやめないこと。

間を開けてしまうと、サロンの現実も変わるので、ホームページとズレが生じていつまでも気になって公開できなくなります。

そのためには、公開日を決めることが大切ですね。


3専門家には遠慮なく

もし、ホームページ制作会社やコンサルタントと共同作業をしているのであれば、自分の意見を遠慮なく言うこと。

早めに!

 

サロンオーナーのあなたが気に入ってない、納得いってないまま作業が進んでしまうことは、依頼された専門家も望んではいません。

作成するのはあなたのサロンのホームページです。

だから、早いうちに遠慮なく意見を言うこと。

向こうは専門家です。仕事上の提案に私念はありません。気にすることはありません。


4写真や素材の収集は早めに行動

ホームページに必要な資料の収集や、写真の撮影などは早め早めに行動することです。

ズルズルと必要素材の収集に時間をかけてしまうと、パズルの最後のピースが足りないように、ホームページが公開できない。

損をするのは依頼者であるあなたです。

必要な事が決まったら即行動です。


5確認はじっくり素早く!

ホームページ作成会社などからデザインが上がってきたら、即レスポンスすること。

気に入らない時はすぐに気に入らないと言うこと。

作成会社からすると、自分ができることはすべて終わっている状態。

むげに催促もできないので、ひたすら待ちます。

 

そして、時間を置きすぎると現実が変わっているので大幅な修正が必要になり追加費用がかかる、という悪循環になります。



早く世界に!を考えよう

繰り返しますが、ホームページは公開して、お客様の目に触れてナンボです。

だから、ホームページ作成に取り掛かったら、1秒でも早く公開する。

 

そして、お客様の反応を見て修正すればいいんです。

兵は拙速を尊ぶというではありませんか。



今、ホームページ作成が頓挫してしまっているのであれば、気分をスパっと切り替えて今日からリスタートして公開まで一直線に行動してみてください。

きっと、その行動があなたに何らかの反応を産み出してくれますよ。

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