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ホームページを公開して、どきどきワクワクしていたら電話が!
「ホームページを見たんですけど・・・」
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
と思ったら営業電話だった。
って経験ありませんか。
これまじムカつく!
けど、まあ、100件に1件くらいは良い話もある可能性も無いとは絶対的に言うことができないかもしれない・・・
ので、ホームページを公開した時に良くかかってくる営業電話についてお話しようかと思うのです。
SEO!SEO!
「あなたのサロンのホームページを検索して上位に表示しませんか?今なら・・・」
みたいなご提案。
SEO対策をしてくれる会社なのですから、SEOに自信のある会社なのでしょうに、電話で営業するとは・・・
なぜなんでしょうね。なぜなんでしょうね。
SEOの営業電話の場合、ちゃんとした会社かどうかは、「Googleのガイドラインに従っていますか?」と質問してみるとわかります。
その質問に対して明確なイエスではなく、理屈をつけて煙に巻こうとかかる会社はたいてい悪徳業者だと思います。
○○○(有名なサイトや検索サイト)に限定の広告を出しませんか?
「ぱんぱかぱーん!あなたのサイトは素晴らしいので、○○○というサイトの限定広告に選ばれましたー!」
みたいなやつ。
これ、まあ、営業の手口はアレですが、業種等によっては効果もあるのかなと感じることもある内容のものもあります。
内容をよーく聞いて、以下の点を冷静に見積もってみましょう。
ホームページを作成する時に設定した「ペルソナさん」が
広告とは効果を期待して行うものです。
結果はどうなるかわかりませんが、「これくらいはいけるな!」と思える効果よりも、広告費が下回るのであれば検討する、という姿勢で良いと思います。
銀行とかにおいてある感じ(置いてるとは言ってない)雑誌です。有名人が来ますので・・・
「芸能人の○○○さんが土曜日にやってくるのですが、頑張っている御社を取材したいのです・・・」
という例の芸能人取材商法がコレ。
「銀行においてあるような経済誌なのですが(実際に置いているとは言ってない)」という決まり文句がイカしています。
自分の業種において、そんな経済誌を見て来客があるのかを考えてみてくださいな。
(どこにも置いてない経済誌に載ったアロマサロンのインタビューをみて、来店に繋がるとか考えにくいですよね。)
まあ、自分の業種では効果がある!とか、取材してくれる芸能人が昔からの大ファンの場合は検討しても良いでしょう。
「業者名 」で検索!検索!
営業電話が怪しいと感じたら、すかさず社名をちゃんと聞いてその業者名で検索してみましょう。
営業でトラブルを起こしている会社なら、「業者名 苦情」「業者名 詐欺」などの候補が上がってくることがあります。
そこで出てきた苦情や詐欺告発ページを見て、怪しいと感じたら即契約は避けるようにするほうが懸命です。
SEOや広告は、あくまでお客様のご来店という成果のための手段です。
得られるであろう成果を想定し、そこにお金を使っても大丈夫か?
と計算するようにすれば、「あーあ!」ってことになりにくいと思います。
ホームページを公開するとこの手の営業電話がたくさんかかってくるようになるので、おせっかいながら覚えておいていただければ嬉しいです。
追伸
文中にでてきた「ペルソナさんって何のこと?」って方は、僕の本『小さなサロンの”売り込まない”ネット集客の極意』を読んでみて!
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