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弊社でサロン、お店のホームページの制作をアドバイスさせていただく際に、
「ホームページは公開してからが大事です。質の高いコンテンツをどんどん増やして行きましょう」
と、アドバイスさせていただいております。
しかし、質の高いコンテンツってちょっと抽象的なので、もう少し具体的に何を書くべきかを挙げたいと思います。
■まずは熱い「こだわり」
お店のホームページに、こだわり・コンセプトのページは、ありますか?無ければ、すぐに作りましょう。
すでにある場合は、それをどんどん充実させていきましょう。
例えば、カフェのこだわりページに、
「うちのドーナツは、胃がもたれない軽いドーナツです。」
というような、こだわりについて書かれてあるとすると、
この軽いドーナツについて、どうこだわっているのか、徹底的に書きます。
粉の配合をみつけるまでの試行錯誤について
カラッと揚げる為に、一から設計したドーナツマシンのこと
…etc
アロマサロンなら、タオル一つに対するこだわり…etc
服屋さんなら、ボタン一つに、どこまでこだわっているか…etc
お客様からすれば、その道のプロの所業のすべてを把握することは不可能です。
だからこそ、細部へのこだわりを見せることで、その店の全てのメニューへの信頼、ブランド力に繋がります。
■高い説得力「お客様の声」
最初にお店のこだわりを徹底的に熱く書きましょうと書きましたが、実はそのこだわりページよりも、説得力高いページがあります。それは、「お客様の声」や「体験談」ページ。
「このサービスを受けたらこうなる」、「この商品を買ったらこうなる」という、実際のお客様の声の説得力に勝るものはありません。
是非とも、アンケートへのご協力を常連さんにお願いましょう。できれば写真も!
■さすがプロ!とアピールする「コラム・豆知識」
プロの技、知識を、一般の方に使える形に落とし込んでコラム・豆知識ページに書きましょう。
頼れるプロとして認められることで、この人のお店に行ってみたいということに繋がります。
整体院さん 例)
「5分でできる!腰痛解消体操!」
飲食店さん 例)
「家庭でできる!絶品トマトクリームパスタ」
よろしければこちら↓もどうぞ
>>サロン、お店のホームページに書くべきこと(スタッフ紹介編)
>>サロン、お店のホームページに書くべきこと(よくある質問・FAQ編)
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