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「あなたは結局、何をやっている人なの?」
一生懸命にお商売に向き合っているのに、そんなふうに言われてショックを受けた……というお話をよく耳にします。
でも、安心してください。
ここで一番大切なのは、それを「誰に言われたのか」ということ。
もし、それが同業者の知人や、あなたのプライベートな友人であれば、「教えてくれてサンキューサンキュー!」くらいの軽い気持ちで受け流してしまって大丈夫。
自分の発信を少し見直すきっかけにする程度で十分です。
なぜなら、相手はそれほど深くあなたの活動を見ていなかったり、何気なく口にしたりしていることも多いからです。
けれど、もしも「あなたのお客様」や「サービスを買おうとしてくれた人」に言われたのだとしたら、事態は少し深刻です。
あなたの魅力やお商売の中身が、届けたい相手に伝わっていない。
これは、スモールサービスを営む上で「やばい!」と危機感を持つべきサインです。
では、どうすれば「何をやっている人か」を迷わずに分かってもらえるのでしょうか。
ホームページはネット上のあなたの分身
僕のおすすめは、たった一つ。
「ここを見たら、私のすべてが分かる」という場所をしっかりとつくることです。
つまり、ホームページをちゃんとしつらえる、ということですね。
ホームページは、いわばあなたのネット上の「分身」。
「あなたが何をしている人か」は、あなた自身に直接会って話せば、きっと熱量を持って伝えますよね。
それと同じように、「ここを見てくださったら、私のすべてが分かりますよ」と言えるくらい、ホームページの内容を充実させていくのです。
もちろん、ただ情報を詰め込めばいいわけではありません。
不要なものを削ぎ落とす「情報のリストラ」も時には必要でしょう。
大切なのは、あなたのネット上の分身が、画面の向こうのお客様を丁寧に接客している状態をつくることです。
この「分身」をベースに据えて、SNSでの発信やリアルなイベントなどの活動を行えば、あなたが何者であるかは驚くほどスムーズに、そして深く伝わってしまうはずです。
誰に届けるのかが大切
ここで、話は冒頭に戻ります。 あなたのホームページ(分身)が接客すべきなのは、一体誰でしょうか?
それは、あなたが心から幸せにしたいと願う「お客様」です。
同業者でもなければ、プライベートな友人でも近所のママ友でもありません。
周りの方々の善意の意見は、確かに参考になることもあります。
けれど、その人たちを接客するためにホームページがあるのではない、ということは絶対に忘れないでください。
周りの声すべてに応えようとしてしまうと、全人類に向けた、誰の心にも刺さらない「薄味の発信」になってしまいます。
たった一人の、大切なあのお客様に届く言葉を選んでいきましょう。
では、改めて自分のホームページを見直してみてみましょう。
「ここを見たら、私のことが全部わかる」という状態になっていますか?
もし、まだなっていないとしたら……。
どこから修正を始めましょうか。